螺旋 3D 印刷で「アイスクリーム電球」をつくった. アメリカならアイスクリームは電球色にちかいとおもうが,日本ではよりすずしい,色温度のたかいほうがよいとかんがえて,6000 K くらいの電球でつくってみた. まずはこれを Maker Faire Tokyo にだして,反応をみてみたい.
螺旋 3D 印刷法で照明器具を製作している. この方法の最大の特徴はつくられた透明シェードが光をさまざまに反射・屈折することだとかんがえている. しかし,そこがかならずしもうまく潜在顧客にうけいれられていないようなので,まずは形のおもしろさを追求してみようとかんがえた. そこでかんがえたのがアイスクリーム形の電球だ. Aliexpress をさがすと同様のことをかんがえたひとはいるようなのだが,螺旋 3D 印刷ならガラスや射出成型プラスティックより自由度があるため,よりおもしろいかたちや効果をだせるようにおもう.