深圳にきて 2 日めの朝は中国での伝統的な朝食である朝粥と肠粉 (腸粉) にした. といっても店は真功天というマクドナルド風のチェーン店だ. 昼はアラカルトだが,1 皿 2 元から 10 元のものを選択するかたち. ここで大量のご飯をもらったので夜はご飯なし. Walmart で買った鴨肉と野菜,そしてそのまえにドゥリアンをたべた.
マクドナルド風の店のおもてには朝粥は書いてなかったとおもうが,はいってみるとメニューの先頭にあるので,それにした. 問題点は糖質ばかりだということだ. これまでたべた朝粥にはすこし肉がはいっていたが,たのんだものは搾菜がわずかにあるだけだ. 肉入りのものもあったのだろうが,ことばが通じない状態でいきなり複雑な注文をするのは危険だとかんがえて,かんたんなものにした. それでも,店員はなにか言っている. わからなかったのだが,よくかんがえればこの種の店できかれることは,店内でたべるか,テイクアウトにするかということだ. それを予想してこたえればよかっただけだ. これは写真にとることができた.
昼にはいった店はきのうの夜にはいった店とはちがって,しっかりした味付けだ. 唐辛子が山ほどはいっている料理が多いが,激辛というほどではない. もちろん,唐辛子も全部たべた. おおきなどんぶりにはいったご飯はあまるのではないかとおもったが,料理の味が濃いので,結局全部たべた. どうかんがえても,これはたべすぎだ. もしまたこの店にはいるときは,へらしてもらうことにしよう. このときもカメラをもっていなかった (iPhone は充電中だった) ので,たべものの写真はない. 店の写真だけが下にある. 小食と書いてあるが,どこが小食だ ?!
夜はホテルのへやでたべたから,これはちゃんと写真にとってある. ドゥリアンと鴨肉,そして,のみものも Walmart で買ったお茶だ. 中国で売っているペットボトルのお茶はだいたい加糖されているが,これは砂糖がはいっていないとネットでみたもの. 緑茶は杭州のものかとおもったが,よくみると日本由来のものだと買いてある.
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