深圳にきて 4 日めに LED 屋があつまっているビルのなかで写真をとりまくった. その大半をここにのせる. テープライトはさまざまあるが,電球のかたちをしたものでめだつのは,フィラメント形の LED をいれたものとストリング状の LED をいれたものだ. フィラメントのほうは実用的なあかるさにできる (それでも通常は白熱電球 40 W 相当以下) が,ストリングは白熱電球 20 W 相当以下なので装飾用だ. 装飾用の需要がつよいことをものがたっている.
2 日めにもみた LED 屋がはいったビルに,たまたまはいってしまった. おとといは写真がうまくとれていないので,この機会に写真をとりなおそうとおもって,再度このビルをまわった. 2 日めには iPhone をつかったのだが,うまく写真がとれなかったので,きょうは Olympus のカメラをためしてみる. ふつうにうつすと LED 光源をうつすにはあかるすぎるので,露出補正を −2 (最低値) にしてみた. 大半の写真はうつしたあと露出補正しているが,それだけでは周囲がほとんどまっくらになるので,一部の写真はさらにガンマ補正している. しかし,それでも目でみた感じとはちがう. 目でみた感じにちかづけるには,さらに高度な補正が必要だ.
LED はほかのビルでも売っているので,何枚かここにのせる.
関連項目: