iPhone 6S のふたをはじめてあけて,電池交換した
iPhone 6S を販売開始直後に買ってから,いままでつかいつづけてきた. これまで,ふたをあけたことがなかったが,ついにあけて電池交換した. 交換はほぼ順調にすすんだ. 両面テープのはずしかたをまちがえたのと,電池のコネクタが完全にはまらないという 2 つの問題点があったが,問題なく使用できている.
iPhone 6S を販売開始直後に買ってから,いままでつかいつづけてきた. これまで,ふたをあけたことがなかったが,ついにあけて電池交換した. 交換はほぼ順調にすすんだ. 両面テープのはずしかたをまちがえたのと,電池のコネクタが完全にはまらないという 2 つの問題点があったが,問題なく使用できている.
Dasyn のブログ記事に書いたように,3D デザイン電球のカバー (シェード) が交換できるようにするため,それを本体にネジで固定するようにしている. そのネジとして,その記事にも書いたようにテーパ・ネジ (つまりふとさが変化するネジ) をつかっている. テーパ・ネジをつかうことには通常のネジにはない利点があることがわかってきた.
3D デザインランプをきれいにみせる写真をとるため,ダイナミック・レンジを拡大する HDR (high dynamic range) の技術とそれを圧縮する tone mapping の技術とをしらべ,適用してきた. 写真の世界では HDR ということばが強調されているが,実は紙やディスプレイで表現するにはいかにダイナミック・レンジを圧縮するかつまり tone mapping のほうがより重要だ. ところが,ダイナミック・レンジを圧縮するということはコントラストをさげるということであり,単純な方法では写真の印象をよわめることになるから,やめたほうがよいという結論にいたった.
楽天が「送料無料ライン」の一律実施を延期したというニュースがながれている. 最近は「送料込みライン」とか,よくわからないことばをつかっているが,3980 円以上は一律送料無料にするというこの施策を導入する理由は明確にされているとはいえない. アマゾンに勝つためとかいうが,アマゾンと送料の体系をあわせるわけではない. かんがえるに,送料無料ラインをもうけると,それよりよけいに買う客がふえて客単価がふえるだろうということだとおもえる.
最近は透明度のたかい PLA の入手が困難になっているため,かわりに PETG をつかおうとしている. すでに デイシン プライム (楽天の店) では製品に使用しているが,まだわかっていないことが多い. ようやくわかったことのひとつは,ノズルを太くしないと印刷したフィラメントの表面がなめらかにならないということだ.
あるテレビショッピング関連会社から出品の打診があった. テレビショッピングについてはなにもかんがえていなかったので,あまりはっきりしたことはいえなかった. 私があまり乗り気でないようにきこえたのだろう,その電話はまもなくおわったのだが,あとでかんがえてみるとやはり螺旋 3D 印刷はテレビショッピング向きではないとおもえた.
Yahoo! shopping と楽天にデイシン (Dasyn.com) の店をだしている. それぞれで SEO をしてみて,検索エンジンの特性におおきなちがいがあることがわかった. Yahoo! shopping では商品タイトル以外はほとんどさがせないのに対して,楽天では商品情報全体がすなおに検索される. どちらがあつかいやすいかといえば,楽天だ.