USB-C タイプの電源コネクタがついた MacBook を買ってすぐに落下させてケーブルのコネクタをこわしたのでマグネットつきのコネクタにかえたが,かえたケーブルでは十分な電流がとれないので,ふたたびマグネットなしのコネクタにかえていた. そのため,ふたたび落下させてケーブルのコネクタをこわしてしまった.
MacBook Air を買いかえたのが 2018 年 10 月くらい,12 月にはコネクタをこわしてマグネットつきコネクタつきのケーブルにかえていた. しかし,ほそいケーブルしかみつからなかった.
USB-C から USB-C へのマグネットつきコネクタがあれば,ふといケーブルをマグネットつきで接続することができる. このようなコネクタも買おうとしたのだが,とどかなかったのだとおもう.
そこで,安価な USB-C から USB-C へのケーブル (エレコム U2C-APCC20WH) を買って交換していた. ふたたび落下させれば,ふたたびコネクタがこわれることはわかっていたが,マグネットが容易に入手できないのでやむをえない. そして,危惧していた事故がついにおこってしまった. 写真はこわれたコネクタ (手前) がついたエレコムのケーブルだが,こわれていることはややわかりにくい.
落下させてもこわれるのはケーブル側であり,本体側のコネクタはこわれない. そのように設計できるから,USB-C タイプのコネクタで電源を供給するようになっているのだろう.
しかし,電源を 5 V にするのがよいとはおもえない. スマホなら電流はかぎられているから 5 V でもよいが,Mac はかなりの電流を食うので,5 V だとふといケーブルをつかわなければならない. ほそいケーブルでは,実際に経験したように,電流が不足して充電できなくなる. USB-C タイプで電源を供給するのがよいとはとてもおもえない.
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