和紙風 3D デザインランプ向きの PLA フィラメントがみつからなくなった
和紙風のシェードがついた 3D デザインランプを Yahoo! ショッピングと楽天の店で販売しているが,最近それがつくりにくくなって,こまっている. 和紙風にするには透明な PLA フィラメントを「白化」させてつくるのだが,最近の PLA フィラメントは白化しにくいのだ.
和紙風のシェードがついた 3D デザインランプを Yahoo! ショッピングと楽天の店で販売しているが,最近それがつくりにくくなって,こまっている. 和紙風にするには透明な PLA フィラメントを「白化」させてつくるのだが,最近の PLA フィラメントは白化しにくいのだ.
新型コロナに関して quarantine ということばがよくつかわれる. 「隔離」という意味のはずだが,Google に訳させると「検疫」という訳になった. ネットで最初にしらべたのは「巣ごもり」なのだが,これも "nesting" をはじめ,いろいろ珍奇な訳がでてくる. 鳥じゃないのだ!
螺旋 3D 印刷のために 7 台以上の 3D プリンタをそなえているが,1 台をのぞいては Repetier のファームウェアをのせている. 専用のファームウェアを使用している以外の 3D プリンタのおおくは Marlin のファームウェアをつかっていて,Repetier をつかっているものはほとんどないようだ. Repetier をつかうかぎりはあたらしいハードウェアが登場しても採用しにくい. プログラムをかきかえなければ対処できないし,どうかきかえたらよいかわからないからだ. それなのになぜ Repetier をつかいつづけているのか? それには印刷速度と機能に関する理由がある.
これまでつかってきたノズルは先端が比較的うすくてひらたいので,螺旋 3D 印刷でヘッドをおおきく上下に振ると (つまりヴィブラートをおおきくすると) ヘッドが印刷ずみのフィラメントにぶつかりやすい. 先がとがったノズルにかえることで上下動につよくしようとしたが,いろいろ不具合もある.