最近は朝日新聞の紙面にでる記事がとてもふるいことが多い. たとえば「速く長持ち 新マックブック・プロ」という M1 Pro, M1 Max を搭載した MacBook に関する 10 月 24 日夕刊の記事は,そこに書いてあるように日本時間 19 日未明のものだ. もうさんざん議論されて過去の情報になっている情報が,あたらしいかのように記述されている. ネットでみればもっとはやくみられるとおもうし,私は電子版を subscribe しているが,紙面だけみるひとにはもはや「朝日旧聞」でしかないのだろうか?
もちろん,読者にとってもっと重要な記事はすぐに報道されている. しかし,すぐに場所をあたえられなかった記事は紙面にあきができたときに挿入されるということだろうか? 以前からこういうことがあったのかどうかわからないが,すくなくとも上記の記事のようにつよい違和感を感じるものはなかった.
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