ブロードバンドサービス アーカイブの説明
このカテゴリーにはブロードバンドのインターネットやその他のネットワーク・サービスに関する話題をあつめています. 上位のカテゴリーは Web とインターネット です.
なお,このページは ブロードバンドサービス アーカイブ のページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2011-07-18 13:15:00です).
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「光の道」 は総務省のタスクフォースがうちだした構想だが,この本の出版社はソフトバンク,内容もソフトバンクの主張が中心だ. 税金をつかわずに 2015 年までに全世帯に光ブロードバンドを普及させる,そのためには NTT からアクセス回線会社を独立させる必要があるというのが主要な主張だ. しかし,他社の意見もかんたんにまとめられていて,最低限の客観性は確保されている. これに反対する NTT などの主張ももっときかないと判断はできないが,読むに値する意見だとおもう.
評価: ★★★☆☆
関連リンク: 「光の道」革命@ , 「光の道」革命@Amazon.co.jp.
「光の道」 をタイトルにふくむ本は 2 冊. もう 1 冊はソフトバンクの主張をまとめた 「「光の道」 革命」 だ. それとくらべると,孫と,かならずしもソフトバンクの主張に同意しない佐々木との対談からおこしたこの本のほうが,もうすこし客観的にソフトバンクの主張をきくことができる. しかし,佐々木は総務省や NTT よりは孫にちかい位置にいる. 最初は対立点が強調されているが,2 人の意見はしだいに収斂していく. けっして 「決闘」 にはなっていない.
評価: ★★★☆☆
関連リンク: 「光の道」革命@ , 「光の道」革命@Amazon.co.jp.
最近,来年度予算をきめるにあたって,政府の各機関がパブリック・コメントを募集していた. そのなかに総務省の 「光の道」 にかかわる予算があった. これに対して私は否定的な意見を書いたが,その時点ではまだかならずしも,かんがえが明確になっていなかった. その後 「光の道」 に関する本を 2 冊読んで,現状ではそこに税金をつかうべきでないというかんがえはパブリック・コメントに書いたのとかわっていないが,より明確なかんがえをもつようになった.
最近どうも無線 LAN の調子がわるかった. もしかするとプロバイダを Asahi ネットから Softbank にかえたせいであって,無線が原因ではないのかもしれない. しかし,ともかくアクセス・ポイントをかえてみた. 改善されたかどうかは,しばらくようすをみてみないとわからない.
ある日,Softbank のしたうけのセールスマンがやってきて,のせられて,プロバイダを変更することにしてしまった. いままでいろいろなサービスを別会社であつかっていたのを Softbank でまとめてめんどうをみるということで,整理されることに利点があるとおもったからだ. 実際はあまりよいことはなかったようにおもえるが,もはやあともどりはできない.
1980 年代からつづいている 3D 印刷の学会である SFF シンポジウムで発表するため, 真夏のテキサス (オースティン) にでかけた. 国際線でつかった ANA では WiFi サービスをしている. あまり実用的なサービスができるとはおもえないが,15 分間は無料だというので,ためしにつかってみた.
螺旋 3D 印刷技術を使用してつくったこのような「3D デザインランプ」を 3d-dl.com で売っています.