もともと私にとっておもいいれがあるコンピュータ関係のふるいものをあつめることを意図して 「金田のコンピュータ博物館」 というカテゴリーをつくりました. それをきょう 「情報通信博物館」 と改名しました. 直接のきっかけは博物館のコレクションにダイヤル電話器をくわえようとおもったことです.
1999 年までの私にとって 「通信」 あるいはネットワークはあまりおもい意味をもっていませんでした. しかし,世間ではすでに情報と通信をきりはなすことはできなくなっていました. 私自身もインターネットをつかい,そのために ISDN やケープルをつかってきました. 電話器そのものはいまでもこういうディジタル情報通信と直接の関係はありませんが,それまでふくめて過去をみなおしてみようということです.
キーワード: