「大阪でみやげを買うとしたら ?」 という項目に書いたように,みやげとして買うべき大阪の菓子がわからないので,今回はついに新大阪で八つ橋を買ってお茶をにごすことにしました. ところが,八つ橋はたくさん売っているにもかかわらず,適切なものをみつけるのはそんなに容易ではありませんでした. 2 軒めの店でようやく,餡のはいっていない生八つ橋を買うことにきめました.
最初は餡いりのものをさがしました. 最初にはいった店では大半の生八つ橋は抹茶やジャムがはいったものがはいっていて,本来のものだけをつめあわせたものはわずかでした. そこで,ほかの店でえらぶことにしました.
2 軒めにはもうすこし選択肢がありましたが,そこで餡がはいっていないものをみて,それを買うことにしました. これを買ったのは,私自身は餡いりのものもすきですが,それとおなじくらい餡のはいっていないものもすきだからです. また,こどもがつぶあんはきらいだといっていたことをおもいだしたからでもあります.
2 軒の店をまわっただけできめられたので,それほど困難だったわけではありません. しかし,すくなくとも私が買いたい種類の商品をわずかしかおいていない店があることがわかりました. また最近,会社などでジャムがはいったものをみかけて,私ならこういうものは買わないのにとおもっていましたが,そうおもっていないひとがおおいらしいことがわかりました. 私自身は,そんなにしょっちゅうたべるものでなければ,なるべくオリジナルにちかいもののほうがよいとおもっています. ピザなどもそうです. それについては,またべつの項目で書こうとおもいます. (写真は井筒八ッ橋本舗のページから借用・加工しました.)
2008-6-21 追記:
ところで,このみやげは家にだけ買ってかえりました.
会社にも買っていけばよかったのですが,わすれていました.
このブログを会社のひとにみられると,まずいかもしれませんね :-)