こどもが夏休みにはいったとたんの 7 月 17 日から 19 日にかけて，長瀞と秩父に 2 泊 3 日でいってきました． 秩父くらいなら，ひがえりでもいけるわけですが，いろいろあそべる場所はあるだろうということで，2 泊することにしました． 長瀞にいけばもちろんラインくだりもしたのですが，それはおいておいて，いくつか，ほかのエピソードについて書くことにします．
とまった宿についてはここに書いておくことにします． 楽天トラベルを通じて予約した梁山泊という旅館です． 目的地として長瀞駅周辺と秩父高原牧場がありました． いずれも秩父駅より長瀞駅のほうがちかいので，最初は長瀞駅周辺にとまることをかんがえました． しかし，コスト・パフォーマンスをかんがえてここにしました． 梁山泊は秩父駅からすこし奥にはいったところ，ミューズパークの裏のほうにあります． 温泉があり (しかも，いってみたところでは予想よりきれいであり)，そこそこの朝食・夕食がついて (ただし私以外は夕食をたべきれない量でした) 1 人 1 泊 8000 円以下です (写真は梁山泊のホームページから借用したものですが，風呂も食事も，みた印象とだいたい一致しています)． すしなどのごはんものがつき，(写真にはなあようにみえますが) そばかうどんがついて，さらにごはんをおかわりすることができます． サービスも満足するべき内容だったといえます． 楽天の 「お客様の声」 をみても，評判もよく，対応もよいということができます．
ただ，おとな 2 人と小学生 1 人として登録したため，1 人ぶんは 「こどもむけメニュー」 になってしまいました． ハンバーグだのえびフライだの，私のこどもにはうれしくないメニューだったため，2 日めはおとなとおなじ内容にかえてもらいました (それでも，こどもはおとなよりはやすくしてもらいました)． これからは，こういうときは事前に連絡してメニューをそろえてもらうようにする必要があります． 楽天トラベルからの予約であれば，あらかじめ注文をつけておくことができたのだとおもいますが，今回は暗に 「こどもむけメニュー」 を指定してしまっていることに，まったく気づいていませんでした．
