2008 年の横浜トリエンナーレの赤レンガ倉庫会場をみたあとは,すでに 1 時をまわっていたので,とにかく中華街までいって,昼食をとることにしました.
1 時をすぎているというのに,まだ中華街はところによっては,みうごきできないほど混雑しています. ひとりできているので,そもそも選択肢はかぎられてしまいますが,人気の店はまだ混雑しているので,ますます選択肢はせまくなってしまいます.
結局,揚州茶楼という店が小皿料理の店ということで,はいりました. しかし,はいってみると,たしかに 1000 円以下のメニューがおおいのですが,それをいくつもたのむとすぐ,予算としてかんがえていた 3000 円をこえてしまいそうなので,定食風のメニューとぎょうざを注文するという,あまりおもしろくないかたちにおちつきました. やはり中華街はひとりではつまらない.
食べ放題で 2500 円くらいという店もあるので,そのほうがよかったようにおもうのですが,この時刻だとまだ混雑がひどいようなので,やめました. すこし時間をはずせば,そういうみせにはいるのがよいかもしれません.
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