3 月なかばから,ハラペーニョ,ナス,ミニトマトをそだてている. セルトレイにたねをまき,室内においた. いずれも発芽適温として 25℃ くらいの温度を必要とするため,屋外では発芽しにくいからである. 室内でもなかなか発芽しないものもあったが,4 月にはいって,だいたいそろった. 1 週間くらいまえにうえかえた. トマトがもっとも優勢なようである.
うえの写真では 3 種類の苗がまざっていてわかりにくいので,分離してうつしてみる. 左から順にハラペーニョ,ナス,ミニトマトだとおもう. 葉のかたちにだんだん特徴があらわれてきたので,くべつがつくようになったが,最初はほとんどくべつがつかなかった.
2009-5-23, 6-6 追記:
うえの写真でわかるように,プランターはまどの内側においていた.
日があたる南側のまどである.
収納ケースをつかったプランターの内側のレジ袋にはあながあけてあるので,そのままでは水をやったときに窓をぬらしてしまう危険がある.
そこで,プランター全体をさらにレジ袋にいれてある.
これで,よほどさむくならないかぎりは生育に適した温度になる. ただし,発芽の際にはよりたかい温度にしたほうがよいだろう. トマトとナスに関しては問題なかったが,ハラペーニョはいささか発芽率がひくかった. 通常はこれらの育苗には加温できる育苗器がつかわれるが,特別にそんなものを用意しなくても,なんとかそだてることができた.