Neil Gershenfeld の 「Fab」 (日本語版) を読んだ. この本は 2005 年にアメリカで出版され,すぐに日本語訳されて,ソフトバンククリエイティブから 「ものづくり革命」 というタイトルで出版された. しかし,この本は品切れ (絶版 ?!) になっていて,Amazon.co.jp では古本に 14000 円もの値段がついている. 買いたかったがたかすぎるので,英語版を買った. こちらは 18 ドルだ.
ところが,買ってまもなくオライリーから日本語版が再刊された. それほど時間をかけて読むつもりもなかったので,日本語版を読んだ. 感想はここに書いたとおりだが,開発途上国でこそ必須のツールになっているというのは刺激的だ.
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