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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD, DIY (日曜大工) とものづくり・実験

大井競馬場のフリー・マーケットで 3D 印刷作品を販売した

だいぶ時間がたってしまったが,3 月 13 日に大井競馬場のフリー・マーケットで 3D 印刷した LED 器具などを売ってきた. 事前にあちこちのマーケットを調査していたが,最初はくるまをそばにとめられる大井競馬場でやるのが楽だとかんがえて,ここにした. ほんとうは地球儀のほうが売りたいのだが,こちらはここではまったく売れなかった.

大井競馬場では毎土・日曜日にフリー・マーケットがひらかれている. 600 店が出店できる,都内でもっともおおきなフリー・マーケット・スペースだ. 駐車場の 2 台分の場所をつかって,その半分にはくるまをとめ,あと半分に店をだす. はなれた駐車場でよければコストはやすくなるが,そばにとめると,くるまからはこぶてまがはぶけるのでありがたい.

店の写真をとるのをわすれたので,写真はない. 3D 印刷した LED シェードを売るためにペンダントとシーリング・ライトにしたてて,10 セットくらい用意した. そんなに売れないだろうとおもっていたが,ペンダントはほとんど売れてしまった. シーリング・ライトはシェード以外はおもしろみがないためか,売れなかった. ペンダントのほうも,はたしてシェードが興味をひいたのかどうかはわからない.

LED 器具を売るにあたっては,自動車用の電池にインバータをつないで 100 V にして,点灯しているところをみてもらおうとした. 最初の 2 時間くらいは,いくつかの電球はかろうじて点灯することができたが,用意したしかけではうまく点灯しないものもあった. その後はインバータがはたらかなくなって,点灯することができなくなった (「関連項目」参照). 点灯しているのをみてちかづいてくる客もいるだろうし,ためせないのはこまる. これがなければ,もっと売上がふえたのではないかとおもう.

ペンダントはあまり数がなく,地球儀はまったく売れなかったので,販売の中心は LED 電球になった. ある程度,予想はしていたが,やはり電球だけ買っていくひとが多い. 日本にはあまりないコーン型 (左の写真) が一番売れる. ただし,あかるい (消費電力がおおきい) ほうが売れて,ちいさいものはわずかしか売れなかった. つぎに売るときはあかるいものを中心にしようとおもう.

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ペンダントの材料は ebay.com 経由で中国から輸入したものが多い. 電球もそうだ. 右の写真は電球のソケットだ. おもしろみはないが,そこそこの品質で安価だ. ebay.com にはほかにもいろいろの電球や部品がある.

関連項目:

キーワード: フリマ

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螺旋 3D 印刷技術を使用してつくったこのような「3D デザインランプ」を 3d-dl.com で売っています.

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螺旋 3D 印刷技術を使用してつくったこのような「3D デザインランプ」を 3d-dl.com で売っています.

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