[ トップページ ]
インテリア・家具・機器の博物館

BESTEK の自動車用インバータで LED 電球がうまくつけられた

中国から輸入したインバータを鉛電池につないでもうまくつかえなかったが,Amazon.co.jp から BESTEK の 300 W のインバータを買ってつかうと,うまくつけられることがわかった.

BESTEKinverter.jpg前回つかった インバータではつかなかったコーン型の LED 電球が,このインバータでは問題なくついた. 波形は正弦波でなく矩形波だが,あかるくついている. いまテスト中なので,何時間つかえるかはまだわからないが,すでに 1 時間半たったが電圧降下はわずかだ. 仕様どおりなら 10 V に低下するまでつかえるはずだ. テスターではかると電圧は 85 V と表示される. ワットチェッカーがつかえないのはまえのインバータとおなじだ. 電圧も消費電力も 0 になってしまう. しかし,メニューのきりかえはできる (まえのでは,それもできなかった).

このインバータは 2980 円なので,300 W つかえることをかんがえれば,安いといってよい. とはいっても,ほんとうに 300 W つかうと電池がすぐなくなってしまうから,そんなにつかうことはない. このインバータには電池に直接つなぐためのクリップつきの線がついている. まえのインバータにはそれがついていなかったので,べつに買わなければならなかった. だから,本体は 1000 円くらいだが,ほかに出費が必要だった.

キーワード:

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://www.kanadas.com/mt/mt-tb.cgi/7135

コメントを投稿

bulb_semi314-1-2.jpg

螺旋 3D 印刷技術を使用してつくったこのような「3D デザインランプ」を 3d-dl.com で売っています.

Google でブログを検索:

メインページアーカイブページも見てください.
Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by Movable Type