日本にいながら,中国のおもしろい製品が買えるようになった
中国にはヤバい製品もいろいろあるが,おもしろいものもいろいろあるということは,まえから知っていた. しかし,以前は行かないとなかなか買えなかった. あいかわらず,いかないとわからないものもいろいろあるとおもうが,ebay や aliexpress でもいろいろおもしろいものが買えるようになってきた.
中国にはヤバい製品もいろいろあるが,おもしろいものもいろいろあるということは,まえから知っていた. しかし,以前は行かないとなかなか買えなかった. あいかわらず,いかないとわからないものもいろいろあるとおもうが,ebay や aliexpress でもいろいろおもしろいものが買えるようになってきた.
これまで特許は電子出願してきたが,ついに紙で出願するはめになった. 自宅からの電子出願をあきらめたのは Windows 10 のマシンに出願ソフトがインストールできなかったからだが,発明協会の設備を借りたときに証明書がきれているのがわかり,急遽,特許庁にいって紙で出願した.
AnyCubic Kossel を 3 台もっているが,そのうち 2 台はエクストルーダの修理が必要になっている. 精度がわるいことが一因だが,ABS をつかった 3D 印刷部品の強度がたりないことが最大の問題だ.
AnyCubic Kossel 3D プリンタにファンを 2 個,増設した. RAMPS 1.4 のコネクタにそれらの線を全部つなぐのは困難だ. さらに,ファンを増減するときにいったんすべての線をはずすのは困難だ. そこで,分岐ケーブルがついたコネクタを導入してみた.
これまで 3 台の AnyCubic Kossel をくみたててきた. おなじプリンタをつづけてくみたてることで,くみたて技術をマスターしようとしてきた. だいたいマスターしたところで,すこしちがうプリンタをくみたててみようということで, RenRen3D というメーカーのデルタ型プリンタをくみたててみた. まだ動作するところまでいっていないが,だいたいのことはわかった.
デザインフェスタに「輝く軽い 3D プリント」と題して展示した. これまではあかるい場所に展示していたが,LED つきのものがふえたこともあり,今回は「暗いエリア」にしてみた. てごたえは十分あり,はじめて黒字になった.