「東京ビジネスフロンティア」という東京都中小企業振興公社の募集に応募して, 11 月 14〜16 日にひらかれる産業交流展に無料で展示できる 20 社のうちの「1 社」に えらばれた. これまでは B to C のビジネスに注力してきたが,ここではコラボレーションできる企業をさがす,あるいは B to B のビジネスを追求する. 展示会前日に十分な準備の時間があるので,螺旋 3D 印刷をできるだけ魅力的にみせる展示を実現したいとかんがえている.
Dasyn.com がえらばれた理由として,モアレ縞模様の 3D 印刷があったようだ. だからその魅力も最大限にみせたいとかんがえている. しかし,これまでのところモアレ縞はあまり受けがよくないようだ. モアレ縞は Generative Design のひとつの例でしかないので,螺旋 3D 印刷と,それによって実現される Generative Design により重点をおきたい.
しかし,東京ビジネスフロンティアではパネルなどは公社でつくってくれることになっていて,私がいいたいことよりは,公社がとらえた Dasyn.com を宣伝することになるようだ. そのなかにどうやって私がいいたいことをいれこんでいけばよいか,いままだ解がみつかっていない.
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