工房のひっこし
これまで 7 畳くらいという極限にせまい工房をつかってきたが,ある「事件」をきっかけとして,ひっこすことにした. ひっこしはたいへんだったが,だいぶひろくなった. つかい勝手もよくなったし,これなら客人をいれることもできそうだ.
これまで 7 畳くらいという極限にせまい工房をつかってきたが,ある「事件」をきっかけとして,ひっこすことにした. ひっこしはたいへんだったが,だいぶひろくなった. つかい勝手もよくなったし,これなら客人をいれることもできそうだ.
デイシンの工房では,これまで Nuro つまり So-net が光ファイバからインターネットまで提供するネットワークに接続してきた. そこで,ひっこしても Nuro にするのが手続きが簡単だろうとかんがえてそうしようとした. ところが,工事屋があたらしい工房には Nuro はひけないというので,やむなく NTT 経由の So-net にすることにした. 「V6 プラス」というオプションをつかうと IPv4 でも V6 トンネルで高速に接続できるというのでそうしたのだが,まともにつながるまでにいろいろ謎の現象が生じた.
あたらしい工房でのインターネット接続のために NTT 経由の So-net を選択した. ホームゲートウェイ (HGW) と V6 プラスのためのルータを接続すると,あわせて 5 本の WiFi がたちあがる. これは多すぎるだろう.
10 年以上まえにこのブログに「“マイバッグ” よりレジ袋の反復使用!」という項目を書いたが,いまもかんがえはかわっていない. 最近はレジ袋有料化でエコバッグが爆発的に売れているということだが,その素材はたいてい塩化ビニルやポリエステルのようなプラスティックのようだ. それではプラスティックをへらす役にはたたないから,レジ袋を反復使用するほうがよい.
楽天に出店しているが,その商品ページの一括登録や一括編集のために商品 API をつかうようにした. 月に 1 万円はらうと CSV ファイルと商品 API による商品管理ができるようになるが,CSV ファイルは Yahoo! にくらべると不便が多いので,API をつかうようにした. 楽天が提供する API のなかで最初につかったのは SOAP による在庫 API だが,商品 API はそれとはまったくちがう REST と XML による API だ. ようやくそれが Python からつかえるようになったので,つかいかたをここにまとめる.