カリブ海のちいさな島 St. Maarten (セント・マーティン,シント・マーテン) に学会発表のためにきている. 海外出張などの際にはよく徒歩旅行をこころみているのだが,ここでもそれをこころみてみた. 日本からいくひとがすくない島であり,あまり情報をえていないので,どこにいくべきかもよくわからないのだが,PhilipsBurg というまちが繁華街のようなので,そこをめざしてみることにした.
東京にも以前は勝鬨橋 (かちどきばし) という可動橋があった. ふねをとおすときには道路がわれてもちあがり,中央をふねがとおることができるようになる. しかし,日本では現在では橋のたかさをあげて,ふねがとおれるようにした橋がおおく,可動橋はみかけなくなった. だが,St. Maarten でちいさな可動橋をみた.
カリブ海のちいさな島 St. Maarten (セント・マーティン,シント・マーテン) に学会発表のためにきている. St. Maarten では,スクールバスと貸切バスをのぞけば,ふつうの車体のバスははいっていない. しかし,さまざまなかたち,さまざまな色のマイクロバスが公共交通として,はしっている. タクシーもほぼおなじ車体をつかっている. タクシーは日本と同様に,車体のうえなどに TAXI とかかれつけているからすぐわかる (わかりにくいものもあるが…). しかし,パスには車体に特徴がない. フロント・ガラスの下部にいきさきが書いてあるので,それをよくみて,バスであること,自分のいきさきにあっているかどうかを判断しなければならない.
カリブ海のちいさな島 St. Maarten (セント・マーティン,シント・マーテン) に学会発表のためにきている. この島の最大のまちは Philipsburg (フィリップスバーグ) という. 「St. Maarten での峠をこえての徒歩旅行」 に書いたように,そこに徒歩で旅行してきた. 日程の関係でいくのは日曜日しかなかったが,日曜日には店はほとんどしまっている. 最悪の日だったのだろうが,しかたがない.
St. Maarten (シント・マーテン,セント・マーティン) には 2 つの国際空港があるが,オランダ領にあるのがプリンセス・ジュリアナ空港 (Princess Juliana Airport) である. この空港にボーイング 737 でおりたったのだが,ここでは小型機もよく発着する. 大型機は滑走路の東端から進入するのだが,小型機は西端からはいることがおおいようである.
カリブ海のちいさな島 St. Maarten (セント・マーティン,シント・マーテン) に学会発表のためにきている. ここでなにをみやげとして買っていったらよいだろう. この島にかぎると,さとうきびを原料としてラム酒はつくられているようだが,ほかにはほとんどなにもないといってもよいようだ. Google などでしらべると,ラム酒のほかにはタバコ (Cuban Cigar) が代表的なようだ. タバコにしろラム酒にしろ,あまり現代ではおすすめのみやげものとはいえないだろう. こまったことだ.
数日間以上の海外出張や海外旅行したさきで,スーパーマーケットがあれば,たいていそこで水や食料を買うことにしている. St. Maarten (シント・マーテン,セント・マーティン) に出張でいった今回もさいわい,ホテルからそこそこの距離にあったので,そこに何回かいっている.
St. Maarten (セント・マーティン,シント・マーテン) での学会がひらかれたホテル (Sonesta Maho Beach Resort Hotel and Casino) のちかくにはゴルフコースがある. 池 (Mullet Bay Pond) があり,ヤシや他の木がはえていて,けしきはよいが,周辺にはアパートメントの廃墟が多数あり,カジノの廃墟もある.
カリブ海の島 St. Maarten (セント・マーティン,シント・マーテン) にきている. まちにはところどころに中華料理屋がある. しかし,みたところ,どこも閑散としている. 欧米からくる観光客には不人気ということだろう.
St. Maarten は完全にアメリカナイズされている. ここでは,くるまがなければくらすのは困難だ. 距離があるのでくるまでないとつらいということもあるが,歩行者への配慮がない道がおおい.
カリブ海のちいさな島 St. Maarten (セント・マーティン,シント・マーテン) に学会発表のためにきた. そこで経験したことを項目にわけて書いた. この項目はそれらのまとめだ.
出張で St. Maarten (シント・マーテン,セント・マーティン) というまちにきて,まちなかをあるいていると,よく変化する広告看板をみかけた. 日本ではあまりみないものだ. 日本では最近,デジタル・サイネージがはやっているが,こういう “アナログ・サイネージ” の文化があるのとないのとで,デジタル・サイネージがうけいれられるかどうかがきまってくるのではないだろうか?
カリブ海のちいさな島 St. Maarten (セント・マーティン,シント・マーテン) に学会発表のためにいって,Travel Inn (トラベル・イン) というホテルにとまった. 滞在中にブログにいろいろ書いたが,ホテルについてはわずかしか書かなかった. あらためて,すこしこのホテルについて書いておこう.
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