[ トップページ ]

メイン

ヨーロッパアーカイブ

2007-07-11

ヨーロッパにしろアメリカにしろオーストラリアにしろ,都市の旧市街だけをとってみれば,徒歩で十分まわれるのが普通です. パリもそういうまちのひとつです. 私が最初に海外にでたのは,1987 年のフランスです. 学会出張であり,目的地はサン・マロでした. もっとも印象的だったのはモン・サン・ミシェルだったといってよい (それについても機会があれば書きたい) のですが,パリももちろん,いろいろおもしろかったとおもいます. そのときの旅行記は PC9801 のファイルのかたちで,どこかにねむっているはずなので,いずれほりおこしたいとおもっていますが,ここではとりあえず,いまおもいだせる徒歩観光について書いてみたいとおもいます.

つづく…

パリには 3 回くらいいきましたが,これは 3 回め,出張でいった 2000 年ころのことです. パリについてホテルにいくときに,ひとから道をきかれて,それにこたえているうちに警察がやってきて,しぼられたという話です.

つづく…

2007-09-15

イベント・プロデューサーである 平野 暁臣 は 「コトづくりの眼」 (日本実務出版, 2005) という本 (117 ページ) につぎのように書いています.

欧米の人たちは広場の使い方がうまい. [中略] なかにはその存在感を世界の轟かせている広場だってある. パリのポンピドーセンターでは世界から集まったパフォーマーが腕を競っているし,ロンドンのコベントガーデンは蚤の市やストリートミュージシャンでにぎわっている.

私にとってはロンドンのピカデリーサーカスがたまたま一番記憶にのこっています.

つづく…

2007-09-22

2000 年前後にベルリンでは建設ラッシュがつづいていました. そこをしばしばおとずれていたことをイベント・プロデューサーである 平野 暁臣 が書いています. 私も 1999 年にベルリンにいったときのことをおもいだしました.

つづく…

2007-11-23

宿を予約しない旅は危険 ?!」 で 1992 年のヨーロッパ旅行にふれたついでに,当時のおもいでをいくつか書いてみようとおもいます. この旅行でスイスのルツェルンにいきましたが,このまちの名所のひとつは,カペル橋 (Kapellbrücke) という,14 世紀につくられた屋根つきの木造橋です. 当時,この橋はつくられた当時のままでした. 橋をわたってもそれほどつよい印象をうけたわけではありませんが,その約 1 年後,1993 年にこの橋は火災で焼失してしまいました. それをテレビのニュースできいたときには,やはり特別なおもいがしたものです.

つづく…

2012-10-22

学会のためイタリアのメストレに出張した. ここはベネチア (ヴェネツィア, ベニス) のとなりのまちであり,バスでベネチアまでいくことができる. この出張に関係する項目は以下のとおりだ.

つづく…

2012-10-23

St. Maarten (シント・マーテン,セント・マーティン) でも会社につなぐには苦労したが,イタリアからでもかんたんにはつなげなかった. 5 分やそこらでは手続きが終了しない. 夕食のまえに接続をはじめて,数分まってもおわらないのでそのままほうっておいのだが,3 時間ばかりたってかえってきたら接続していた. そのあいだにきれなかったのは,さいわいだ.

つづく…

St. Maarten や Bangalore では,もらった ID, パスワードでインターネットにつなげるのは 1 個の機器だけだった. ヴェネツィアのとなりまちのメストレ (Mestre) でとまった AirMotel では,ひとくみの ID, パスワードで 2 台のマシン (会社の Windows と個人の MacBook Air) を無料でつなぐことができた. ありがたい.

つづく…

ヴェネツィアのとなりまちメストレの AirMotel にとまっている. 最初についたときから,ひとりの 50 歳くらいのオヤジがフロントにいる. フロントをあけて奥にいることもあるが,朝いっても,昼に一時ホテルにもどったときも,夕方も,いつもいる. いったいいつ寝ているのだろう. 本人にそれをいっても,冗談をいっているだけだ.

つづく…

ヴェネツィアのとなりまちメストレでの学会が夜 7 時すぎにおわってから,メストレ駅方面にいってみることにした. ホテルからバス道路にでてからはほとんど 1 本道なので,まようことはない. 駅前までいってレストランにはいり,そのままかえってきた. まだ 10 時くらいだったが,もう,ひともくるまも,あまりとおっていなかった.

つづく…

2012-10-24

学会の昼食は 1 時間半の時間をとっている. 学会のホテルでたべるとたかいので,やすいレストランをさがして,そとにでた.

つづく…

ヴェネツィアのとなりまちメストレでの学会に参加しているが,そこからはじめてヴェネツィアまで行った. 行きのバス停で同僚と一緒になり,ヴェネツィアについてからかえりのバスをさがしまわったあと,レストランで食事をした. Google Map をもっていない状態で,くらいなかをあまりあるきまわるのはどうかとかんがえて,食後すぐに帰途についた. これでアクセスは確立されたから,あさってはもうすこし時間をかけて観光しようとおもう.

つづく…

海外出張でヴェネツィアのとなりまちメストレの AirMotel にとまっている. 日曜の夜について,火曜日にホテルをでるまでは閑散としていた. ところが,火曜の夜にもどってみると,おおきなバスが 1 台,ホテルの横にとまっている. こんなホテルにそんな団体客がくるのだろうか?

つづく…

2012-10-27

ヴェネツィアのとなりまちメストレに出張している. この学会では金曜日に全日の観光メニューを用意しているが,それには参加できないので木曜日 (10 月 25 日) にヴェネツィア観光をこころみた. このまちには特別なモニュメントがあるわけではなく,さまざまな教会とひろば,ヴェネツィアでうまれそだった芸術家などの あとをたどることになる. それだけでなく,今回はヴィヴァルディのコンサートやペギー・グッゲンハイム美術館の鑑賞もメニューにくわえた.

つづく…

10 月 25 日のヴェネツィア観光のひとつの焦点は,ここでうまれた作曲家ヴィヴァルディの記念館や博物館をみるとともに,コンサートをきくことになった. これはもともと計画していたことではないが,たまたまリアルト端のちかくにある記念館をみてから,そうなった.

つづく…

10 月 25 日のヴェネツィア観光で,ヴィヴァルディのコンサート・チケットをてにいれたあと,コンサート会場からバスがでるローマ広場までの道をたどりつつ,アカデミア橋付近を観光した. その焦点がペギー・グッゲンハイム美術館だ.

つづく…

ヴェネツィアでのヴィヴァルディのコンサート・チケットを買ったが,コンサートがはじまるのは夜の 9 時. そのまえにまず夕食をとったが,それでも時間があまった.

つづく…

ヴェネツィア観光の日 (10 月 25 日),ヴィヴァルディのコンサート・チケットを 25 ユーロで買った. 演奏やコンサート会場にはかならずしも満足できなかったが,ヴェネツィアでヴィヴァルディをきくことに価値があったとおもう.

つづく…

10 月 25 日,ヴェネツィア観光のひとつの焦点としてヴィヴァルディのコンサートをきいたが,そこから,あらかじめきめた道をたどってバスに乗った. このバスで,まえにおりたバス停よりさきまでいったみた.

つづく…

ヴェネツィアのとなりまちメストレに出張しているが,そこへいく途中と,マルコポーロ空港とで あわせて 2 回,ATM でユーロの現金をてにいれた. アムステルダムではまったく問題はなかったが,ヴェネツィアではいろいろあやしいことがあった. それでも,70 ユーロの現金を入手することができた.

つづく…

ヴェネツィアのとなりまちメストレでの学会に KLM のフライトでいっていた. ところが,予約していたかえりの便にバスがまにあわず,ルフトハンザのフライトを あらたに買うことになった. 5000 円ほどのタクシー代を節約するためにかえってかなりたかくついたが,かろうじて 10 万円はきれる値段で買うことができ,またほぼ予定の時刻に着くことができた. もともとほぼ最安のチケットを買っていたので,それを足しても普通の範囲のコストにおさまっている.

つづく…

海外出張の際にヴェネツィアとそのとなりまちメストレとをみてきた. 本屋も何軒かみてきたが,いずれもショウウィンドウに本をかざっている. 本をすぐには手にとれないこういうならべかたは,日本ではちょっとかんがえられない.

つづく…

2012-10-28

ヴェネツィアでは,レストランやホテルにはいればトイレがあるのはもちろんだが,まちなかをあるいているときにはどうしたらよいか? すぐにみつけられるかどうかはわからないが,有料の公共トイレがところどころ,ある.

つづく…

ヴェネツィア-メストレ に出張するためのフライトに KLM をえらんだ. エコノミーの席の最初の何列かが 「エコノミー・プラス」 になっているようなのだが,ふつうのエコノミー席とのあいだにふしぎなしきりがあった.

つづく…

ヴェネツィアみやげとして,なにかすこし気のきいたものはないかとかんがえつつ,まちなかをあるいた. しかし,結局は適当なものをみつけられず,みやげは空港でチョコレートとクッキーを買うだけでおわった.

つづく…

2012-11-01

ヴェネツィアへの出張からもどってもう 5 日くらいたつのだが,まだ書きたりないことがある. 昼食のためにやや遠出した日もあるが,最初の 1 日は会場のホテルで,もう 1 日は 2 つとなりのガソリン・スタンドの裏にあるカフェでたべた. ホテルではふつうのスパゲティ・ボンゴレで,とくにいうことはない (しじみのような,ちいさなあさりだった) が,カフェでは 9 種類のマリネをたべた.

つづく…

2013-05-27

IM 2013 (... Intelligent network Management ...) という国際学会で発表するためにベルギーのゲント (Ghent, Gent) というまちに出張した. ブリュッセルからは鉄道でいく. 飛行機,鉄道,ホテル,そして,まちのようすなどについて書いていくことにする.

つづく…

ブリュッセルからゲントへは電車でいく. 距離はみじかいのだが,電車はブリュッセルをぐるりとまわり,途中もいくつかの駅にとまるので 1 時間半くらい,かかる.

つづく…

ベルギーのゲント (Ghent, Gent) にきている. 5 月末なので日はかなりながくなっている.8 時くらいでもまだ十分あかるい. しかし,気温はひくい, 最高気温が 15 ℃ くらいしかない. 最低気温は 5 ℃ 以下のようだ.

つづく…

ベルギーのゲントでひらかれる学会のために,Erasmus Hotel というホテルにとまっている. 会場にちかいことが最大の理由でここにしたのだが,いろいろ予想外のことがあった. 基本的にはこういう目的ではつかわないホテルなのだろう.

つづく…

ベルギーのゲントに出張しているが,宿泊する Erasmus ホテルについたのが夜 9 時直前だった. 朝はやく家をでてからすでに 21 時間くらいたっていて,つかれている. そこで,夕食はちかくのレストランですませることにした. そこにあったのが Saigon というレストランだ. なまえからするとベトナム人がやっているのだろうが,アジアのいろいろな料理をあつかっているらしい.

つづく…

2013-05-29

ベルギーのビールは日本では 400 円とか 600 円とか,とてもたかい価格で売っている. ベルギーでもそこそこたかいのかとおもっていたが,どうも,そうではないらしい. 2 ユーロ以上のものはみかけない.

つづく…

ベルギーのゲント (Gent, Ghent) に出張しているが,この季節,昼はながい. 学会がおわってから十分,観光できる. 2 日めのきょうはまちの中心部のなかでは北のほうを中心にあるいてみた. ただし,3 日めに発表があるので,2 日めは比較的はやく,きりあげる必要があった.

つづく…

学会のためベルギーのゲントにきているが,夜は 9 時すぎまで十分にあかるいので,それまで観光して,最後に食事をしてホテルにかえった. きょうはまちの中心の川岸にあるレストランにはいった. なにを注文したらよいかよくわからないので,定食 (menu) のあるみせをえらんだ.

つづく…

学会出張できたベルギーのゲントでの 3 日め,きのうと同様にまずはまちの中心の川のところにでて,そこから南にむかった. 店やひろば,公園などをとおった. 銀行があつまっているところで,やっとキャッシュを入手した.

つづく…

ベルギーのゲントへの出張の 3 日め,すでに自分の発表はおわったので,夜 10 時ちかくまで観光した. 10 時に閉店するレストランにははいれない. まちの中心の Korenmarkt というレストラン街で,みせをさがした. ここではどのみせも夜おそくまでやっているようで,メニューをみてはいっていく客もいる. いくつかの店をみて,きのうと同様,定食のある店にはいった. きのうはビーフ・シチューだったが,きょうはさかなのシチューだ.

つづく…

2013-05-30

学会のためにベルギーのゲントにきている. Erasmus というホテルにとまっているが,朝食用のへやから裏庭がみえる. よくととのえられた庭だが,そこをすこしあるいてみた.

つづく…

iPhone ではいろいろな地図アプリがつかえる. 代表的なのは iOS 5 までつかえたアップルの Google マップ,iOS 6 用のアップルの地図ソフト,そしてアップルの地図にかわるものとして Google が提供している Google マップがある. 一番よくできているのは Google の Google マップであるようにおもえる.

つづく…

学会のためベルギーのゲントにきている. まちの中心には運河があり,船で観光できる. 学会の行事として,夕方から船にのり,観光したあとバンケット (夕食) にのぞむようになっていた. けっこうさむいなかを観光したが,さいわい,ひえきるまえにバンケットになった.

つづく…

ベルギーのゲントに学会出張できた. 帰国の前日,学会がおわってから日がしずむまでの 4 時間くらいを,これまでみてこなかった,まちの中心からやや北東の部分を中心にみるのにあてようとかんがえた. ここにも教会や広場,川などがあり,ほかの地区とはちがう,比較的ゆったりしたおもむきがある.

つづく…

2013-05-31

ベルギーのゲントに出張していたが,きょうは日本にかえる日だ. 荷物をもってホテルをでて,トラムの駅がある,まちの中心にむかってあるいていった. 毎日のように写真をとってきたあたりだが,きょうは霧がかかっている. これも一興だ.

つづく…

2013-06-01

ベルギーのゲントに出張していたが,妻からたのまれたタンタンのみやげはそこでは入手できそうにない. そこで,ゲントからブリュッセル空港にいくあいだにとおるブリュッセル中央駅ちかくにあるタンタン・ショップでみやげを買うことにした. そのついでに,ちかくのひろばなどを観光した. ブリュッセルの名所のうちのほんの一部だが,重要な一部だ. 観光できたことに満足している.

つづく…

ベルギーのゲントに出張していたが,妻からたのまれたタンタンのみやげを買うためにブリュッセル中央駅でおりた. にもつをもったままではうごきにくいので,あらかじめ存在をしらべておいたコイン・ロッカーにいれる. しかし,そのつかいかたにはなれていない. あとでわかったところでは,チケットをうけとらなければならないはずなのだが,それをわすれていた. そのためにおこった問題を解決するために,だいぶ時間をくってしまった.

つづく…

ベルギーのブリュッセル中央駅から空港への電車にのるため,プラットフォームでまっていた. どのプラットフォームかはあらかじめインターネットでしらべていたので,安心して待っていた. ところが,たまたま定刻 (11:16) に電車がくるのと反対の方向をみていたら,電車は発車してしまった. なぜこんなことに???

つづく…

ゲントでベルギー・ビールを 5 本,買っていた. そのうち 1 本は買った日に飲んだ. 2 本はその 2 日後の夕食前に飲んだが,夕食後にのこりを飲もうとおもいながら,1 本のみきることができなかった. 最後の 1 本は,帰国の日にもちこされてしまった.

つづく…

ベルギーのゲントへの出張からのかえり,成田への飛行機はミュンヘン発ルフトハンザのエアバス A340 だった. いきは A380 であり,娯楽システムのバグがまだとれていないという感じだったが,A340 のほうはそんなにふるくないが,もうこわれているという感じだ.

つづく…

2014-05-04

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Poland) にいく. ポーランドにいくのははじめてだ. まずは羽田を出発してからホテルにつくまでのできごとを書く.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. クラクフの観光の目玉のひとつが Wawel の王城とそれに隣接する聖堂だ. とまったホテル Park Inn Radisson からまちの中心はすこしはなれているが,この城はすぐそばだ. そのため,ホテルに日曜の午前 10 時台について,すぐにそこをめざした.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. 到着した日にホテルにちかい Wawel の城と教会をみて,そのあと旧市街にむかった.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきた. そこでハトの爆撃にあってしまった. 最初にロンドンにきたときもこういうめにあったことがある.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. やとったユダヤ人が他の場所にはこばれてしまったのをねばりづよく交渉して工場にとりもどしたシンドラーのことは 「シンドラーのリスト」という映画で日本でも有名になったが,そのシンドラーの工場跡がクラクフにある. そのとなりには現代美術館があるというので,あわせてみることにした.

つづく…

2014-05-05

クラクフではしばしば舗装道路にしわがよっているのをみた. どうしてこうなるのか?

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. とまっているホテルが Park Inn Radisson というのだが,ここのインターネット環境で泣かされている. 接続先の問題もあるのかもしれないが,こんなにいろいろおこるのは,ホテルのファイアウォールに問題があるからにちがいない (とおもったのだが,おおくの問題は自分のサイトにあった).

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきて,さんざん城やまちや博物館をあるきまわったあと, いったんホテルにもどった.しかし,またホテルからすこしあるいていってみつけたレストランでたべて,満足した.

つづく…

2014-05-06

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. きょうは外へはでずに,すべての食事をここでまかなった. 朝食はホテル代にはいっている. 昼は学会で用意したレストランの食事,夜は外にでることもかんがえたがレセプションですませた.

つづく…

2014-05-07

日本ではみのもんたがミリオネアという番組をやっていた. やたらにむだに時間をつかう番組だとおもっていた. この番組がどこの国かわすれたがライセンスされたものだということはきいていたが,ポーランドで たまたまテレビをつけたら,そのドイツ (語) 版をやっていた.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. ホテルから北に 1 km くらいのところに国立美術館がある. その西には Blonia Krakowskie という,すこしひろい公園がある. 学会がおわってからそのあたりにいってみた. そのあと,おととい,そとからみたスーパーマーケットにはいってみた. きょうも朝,昼それぞれしっかりたべているので,夜はあまりたべなくてよいようにおもう. だから,おとといみつけた中華料理屋でかんたんにすませることもかんがえたが,さらに スーパーマーケットでちょっとしたものを買ってすませることにした.

つづく…

2014-05-08

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. Wawel の王城と聖堂が,旧市街とともにここの観光の目玉だ. 日曜日にはみそびれたのだが,学会会場のホテルからちかいので,きょう,ちょっとぬけだして,いってきた.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. バンケットはユネスコ世界遺産に指定された Salt Mine という場所だ. その名のとおり岩塩の鉱山だが,山ではなく手,平地から地下百数十 m にもぐる. その 「地底」 でディナーをたべるのだ.

つづく…

2014-05-09

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. 旅行・出張時にもなるべくたべすぎないようにとおもってはいるのだが,いろいろたべものがあると,ついつい,たべすぎてしまう. 朝はホテル代にはいっていて,昼は学会費にはいっているので,どちらもホテルのレストランでたべる. それほどたいしたものはないが,毎日すこしずつちがっていて,おもわず,あれもこれもとってしまう.

つづく…

2014-05-10

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にいってきた (この項目はあとから書いたもの). とまったホテル Park Inn Radisson のへやには貴重品用のロッカーがあったが,そのなかにはコンセントがついていた. これは便利かもしれない.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきた. クラクフではハトに爆撃されることも経験したが,ここではもっとふしぎな経験をした. おびただしい数のハトにおいかけられたのだ. しかも,なかにはとびかかりそうになってくるやつもいる. これにはおどろいた.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきている. ここでは水もあまりかんたんにてにはいらない. 学会のあいだは会場にいけばピッチャーの水がおいてあるが,へやにはもっていけない. ちかくには店もあまりないし,夜はしまってしまう. というわけで,数 100 m はなれたスーパーマーケットに何度も水を買いにいくことになった.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきたが,きょうが最後の日だ. 別項に書いたようにまずクラクフ駅にいき,ロッカーににもつをいれて,しばらく観光し,数日前にみそびれた国立美術館をみた. 昼食も旧市街でたべた.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にいって,いろいろな写真をとったが,まだへほかの項目でつかっていない写真のうちのいくつかを説明ぬきでここにのせておく.

つづく…

2014-05-11

学会出張でポーランドのクラクフ (Krakow, Polant) にきた. 最後の日はホテルから駅までトラムでいき,荷物をおいてしばらく観光してからバスで空港にいく. 空港までは順調にきたが,そこでちょっとした問題がおこった. セキュリティ・チェックでなにかがひっかかったのだが,係員にも私にも,なにが問題なのかわからなかった. 5 回くらいくりかえし検査機をとおして,ようやく OK となった.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにいきカナダのヴィクトリアにいったのだが,そのあいまにフランクフルトにとまった. ここにきたのは 2 回めだが,前回も通過点だった. いつものように,観光やまちあるきでえたものなどについて書くことにする.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまっている. ホテルに鉄道でいこうとして,なかなかおもうようにいかなかった. 雨もふっていて,数分間の集中豪雨もあったが,さいわいそれはホテルについたあとだった (が外出してはいた).

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまった. フランクフルトではやすいホテルにとまったので,インターネット環境はあまりよくなかった. へやからはうまくつながらないこともあったし,そうでなくてもパケットがかなり損失しているようだ.

つづく…

2014-05-12

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまっている. 天気予報では雨はすこしだけのはずだった. しかし,しばしばひどくふるし,風もふく. とてもおだやかとはいえない天気のなか,フランクフルトを観光することになった.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまっている. ここでめだつレストランは Thai (タイ料理屋) と Kebap (中東風料理屋) だ. 中東からくるひとがおおいのは理解できるが,タイ料理がなぜおおいのかはしらべていない. いずれにしても,これらをためしてみたい.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまっている. ホテルの朝食はかならずしもやすくないので,ちかくにレストランがあると予想されるとき,かつ選択できるときは朝食をつけないようにしている. 今回もそうだ. きてみると,朝あいているレストランはかぎられていたが,適当な店もあった.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまっている. ここでの朝食については別項で書いたが,夜のことを書いてみることにする. タイ料理屋にはいいったものの,ほとんど中華料理風のものをたべることになった. しはらいにはつかえるはずのクレジットカードがつかえず,かろうじてキャッシュではらった.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまった. フランクフルトでは Admiral Hotel という,おもいきりやすいホテルにとまった. 40 ユーロという,日本のビジネスホテルとくらべてもやすいくらいのところだ.

つづく…

学会出張でフランクフルトにとまっている. フランクフルトの横断歩道で感心したことがある. 日本でも信号のある横断歩道では音がでるようになっていることがおおいが,音量は一定だとおもっていた. ドイツはどこでもそうなのかもしれない (ポーランドのクラクフでもよくにたしかけがあった) が,ここではくるまの騒音がおおきいときは横断歩道の音もおおきくなるようになっている. くるまがとおらないときは,必要以上におおきな音はださない. クラクフでは音のおおきさには気づかなかったが,夜間は音がでないようになっていた. ここもおそらくそうなっているのだろう.

ドイツでは音は比較的単調だが,ポーランドでは青信号のときは 3 拍子だった. ワルツのつもりかもしれない. 青が点滅するときは 1 拍子だがスケルツォ風だった.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまった. ここにきた最初の日は水が買える場所がわからなかった.  ホテルの冷蔵庫には水もはいっているが,例によってビールとの値段の差があまりない. なのでビールをあけることにした.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,フランクフルトで 2 泊してからカナダのヴィクトリアにいく. 2 週間の出張かつ世界一周だが,日数ぶんの服をもっていく気はしないので,途中で洗濯をすることになる. ひさしぶりに洗濯をこころみたが,おもうようにいかなかった.

つづく…

日本ではまだほとんどみかけないが,フランクフルトでは,まちのあちこちに電気自動車の充電器があるのをみかける. うえにはちいさな太陽電池パネルがついている. 充電するための電気がこれでまかなえるはずはないが,制御のための電気くらいはこれでまかなっているのだろう.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまった. フランクフルトで目につく広告は H & M だ. まず駅でみた看板は "Kimono" だ. ほかにもいろいろな服,ビキニなどの看板がある.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまった. 駅の東側の地区を観光していて,ある一角に目をひく色,デザインの家などがたちならんでいるのをみた.

つづく…

2014-05-13

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまった. ここにきたときは,夜,電車の本数もすくなくて,雨がかなりふっていて,すこしハードだった. かえりはひるまで電車の本数もおおく,U バーンの電車がよいとわかっているので,だいぶらくだった.

つづく…

学会出張でポーランドのクラクフにきて,これからカナダのヴィクトリアにいくのだが,そのあいまにフランクフルトにとまった. フランクフルトにくるまでに何度もセキュリティ・チェックでひっかかっているので,フランクフルトではひっかかったものすべてをてさげ袋にいれておいた. 再チェックになることはさけられないが,こうしておけば,そのときすぐに対処できる.

つづく…

2014-05-17

学会出張でポーランドのクラクフからフランクフルトを経由してカナダのヴィクトリアにきた. 学会は最終日の朝おわってしまったので,昼はホテルちかくのショッピングセンターのフードコートでたべた. ギリシャ料理のみせをえらんだが,カラマリというイカのフライとサラダにした.

つづく…

2014-06-09

エディンバラでひらかれる PLDI 2014 (Programming Language Design and Implementation) という ACM SIGPLAN の学会に出張している. 発表 (ポスター) するのは MSPC 2014 というワークショップなのだが,PLDI は私のもともとの専門であるプログラミング言語に関するメジャーな学会なので,期待をもってやってきた. エディンバラは 1987 年にはじめての海外出張できたあとはきていないところでもあり,その点でも期待をもってきた.

つづく…

学会出張としてエディンバラにきている. 比較的まぎわになってホテルをきめたのと,あまり時間がなかったのとで,ホテルの選択をあやまってしまったかもしれない.

つづく…

学会出張でエディンバラにきている. Belleview 11 というホテルにとまっているが,これは住所をそのままなまえにしている. 空港からここにくるまで,そして Belleview Street 付近をあるいてみた印象はつぎのとおりだ.

つづく…

2014-06-10

学会出張でエディンバラにきて最初の夜,レストランにはいろうとおもったが時間がたりなくてグロサリーで買ったものをたべた. それが習慣化したわけでもないが,その後もスーパーマーケットで買ったたべものをホテルのキッチンであたためてたべたりしている.

つづく…

学会出張でエディンバラにきている. 時差のために朝ははやくから目がさめる. そのため,朝,まちをあるきまわっている. 建物や広場,銅像などををそとからみる観光のためにはこれで十分だ.

つづく…

2014-06-11

学会出張でエディンバラにきている. 2 日めにはパンケットがあったが,そのまえに城の付近をみようとおもった. すこしとおまわりしてカールトン・ヒルがみえる道をあるいたりしたが,ようやく城にたどりついてみると,まえの道で工事をしていてとおれない. 定刻をすぎるとはいることもできず,ほかの場所をみることにした.

つづく…

学会出張でエディンバラにきている. スーパー・マーケットで買った「チョリソー・ソーセージ」なるものをたべてみたのだが,ソーセージというよりは腸づめの kebab というようなものだった.

つづく…

学会出張でエディンバラにきている. 朝はやく目がさめるので,毎日,学会がはじまるまえにひとあるきしている. 3 日めには,きのう南側からみてのぼりたいとおもったカールトン・ヒルにむかった. 駅の南側にはいたるところに立体交差があるが,北側でも駅のそばを這うような道路と,駅をまたいで南北をつなぐみちとがある.

つづく…

2014-06-12

学会出張でエディンバラにきている. スコットランドにきたら,みやげには Wakers の shortbread がいいとかんがえていた. しかし,Mark & Spencer (スーパー) でさがすとプライベート・ブランドしかなかった. ほかのみせにいけば Walkers を売っているにちがいないのだが,これでまにあわせてしまった. 紅茶も買ったが,こちらはブランドにこだわりがないので,やはり M & S のを買った.

つづく…

2014-06-14

学会出張でエディンバラにきている. 月,火,水の 3 日間は PLDI という学会があり,金曜日には MSPC というワークショップで自分の発表がある. 木曜日にはべつのワークショップがあって,それに登録はしているが,午前だけやすませてもらって,エディンバラ城をみることにした. 建物をみるだけでも満足するのだが,さらにいくつかの博物館をみてきた. そのうちの 2 つが戦争博物館だ. それといい,(当然のことながら) 城をまもるための多数の大砲をみても,いかにも,スコットランドの歴史は戦争の歴史という印象をあたえている.

つづく…

2014-09-16

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. 例によって項目をわけて書いていく.

つづく…

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. 最近,旅行会社が羽田の深夜便をとってくれることがおおいが,今回もなにも指定していないのに深夜便をとっていた. フランクフルトでのまち時間がながいが,羽田でもフランクフルトでもラウンジがつかえるので快適だ.

つづく…

2014-09-18

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. スプリト空港からのバスが旧市街のちかくにくるので,ホテルにいくまえに,ヨーロッパのふるいまちらしい旧市街を観光した. 9 世紀につくられた部分もあるという宮殿があり,印象的なまちだ.

つづく…

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. 学会があるのは Radisson Blu というリゾート・ホテルだが,宿泊したのは More Hotel (Hotel More) というホテルだ. 多少の問題はあるが適切な選択だったとおもう.

つづく…

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. いつものように学会そのもののことは書かないが,初日の最後にあった旧市街見物とバーティのことを書くことにする. うっかりバスの出発時刻におくれてしまったので,うまく参加できるかどうか心配だった. しかし,見物の途中でおいついて,パーティには無事,参加することができた.

つづく…

2014-09-20

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. ここにきて,チーズ,ヨーグルト,牛乳など,いろいろな乳製品をたべた. 日本とちがうものもあるが,どれもおいしい.

つづく…

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. とまっているホテルでまどをあけていると,たまに蚊がはいってくる. そのためだろう,へやにはひきだしに電気蚊取りらしいものがはいっている.

つづく…

ヨーロッパでは水にだいたい 2 種類ある. 炭酸がはいったものとはいっていないものだ (もちろん炭酸いりのものも加糖していない). 炭酸いりのペットボトルはかたい. 日本からもってきたペットボトルにうつすと,それもカチカチになる.

つづく…

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. ホテルのフロントでちかくにレストランがあるかどうかきいた. そうやっておしえてもらった Pizzeria (Google Map ではみつけにくい) と,Google Map でみつかる Restaurant の両方にいった. たしかに,おしえてもらったレストランのほうが人気があるし,よかったとおもう. しかし,さかなを注文するには予約が必要なようだ.

つづく…

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. ここはリゾートとしてめぐまれた土地だ. ふるいまちや王宮があるだけでなく,ひろい海岸がある. 地図をみるといたるところに水泳マークがある. つまり,海水浴場になっている. フランクフルトからここにくるフライトは老人であふれていた.

つづく…

2014-09-24

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. きのうまでずっとはれていたのだが,スプリトから日本にかえる日には雷雨にみまわれた. 朝はおとなしく雨がふっているだけだったが,予報をみると thunder storm だと書いてある. それでも,フライトは 17:00 なのでそのまえに Marjan という,まちの西側にあるひろい公園にいってみようとおもっていた. 途中まではいったが,断念してひきかえし,駅までもどる途中で集中豪雨にあってずぶぬれになった. 予定より 2 時間はやいバスで空港にいったが,そのままではどうしようもないのでトイレできがえた. そうしてフライトの時刻をまっているうちに雨はあがり,はれまさえみえた. 観光したかった時刻にちょうど雷雨にじゃまされたわけだ.

つづく…

クロアチアのスプリト (Split) という場所での学会発表のために出張している. 来たときにはあまり感じなかったが,かえるときにはスプリト空港のせまさをつよく感じた. スプリトはこの季節,あつくもさむくもなくて,しかも海でおよげて,ユネスコ遺産の旧市街観光もできる, とてもよいところだが,空港だけはいただけない.

つづく…

2015-12-08

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議 (conference) で透明でかがやく 3D 印刷の地球儀などを展示し,そのつくりかたなどを紹介するためにヴェネチアにいった. 関連の項目をまとめる.

つづく…

2015-12-10

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議で 3D 印刷作品の展示と発表をするためにヴェネチアにきた. フライトがキャンセルされたために 1 日おくれになったので会場に直接行ったが,場所をまちがえて,さらにおくれてしまった. それでも発表にはまにあい,展示もおくれて準備した. 展示内容と反響については別項目で書くことにする.

つづく…

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議で 3D 印刷作品の展示と発表をするためにヴェネチアにきた. 発表はアート系のひとにはわかりにくかったとおもうが,ビデオや写真を多用して,イメージがつかめるようにしたつもりだ. 展示は準備しているときからつぎつぎ質問をうけた. みているひとの数もおおかったので,成功したようだ.

つづく…

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議で 3D 印刷作品の展示と発表をするためにヴェネチアにきた. 1 日めの学会と食事がおわってから,Hotel Dei Dragomanni にいったが,入口をさがすのに難儀した. そもそも,かなりとおまわりしてしまった. しかし,実はずっとちかみちがあることがわかった.

つづく…

2015-12-11

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議で 3D 印刷作品の展示と発表をするためにヴェネチアにきた. 途中のイスタンブールでトルコ航空のラウンジがあったので,はいってみた. おどろくほどひろかったが,朝になるとはいってくるひとの数も多い.

つづく…

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議で 3D 印刷作品の展示と発表をするためにヴェネチアにきた. 会場の場所をまちがえてそのちかくにとった Hotel Dei Dragomanni だが,レアル橋でなく南側の橋をとおれば会場にちかいことがわかった. 2 日めの朝はこのルートで会場にいった. この日の最後はライブ・パフォーマンスがあったが,その会場はこの橋を逆にわたってそのすぐちかくだった. つまり,ホテルにちかい場所だ.

つづく…

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議で 3D 印刷作品の展示と発表をするためにヴェネチアにきた. 私自身の発表は初日におわったが,ここでは 2 日めの発表を中心に,他の発表について書く. おもっていたよりはプログラミングに関する専門用語がとびかっている. Generative Art というのはそういう世界なのだろう. 議論がもりあがるのは建築だが,フラクタルを応用した建築に関する発表には私も議論にくわわった.

つづく…

2015-12-12

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議で 3D 印刷作品の展示と発表をするためにヴェネチアにきた. 私が展示した 3D 印刷作品をもちかえりたいというひとは,すくなくなかった. そこで,最終日の午後にアナウンスして,展示しなかったものまでふくめて,全部のなかからほしいものをもちかえってもらうことにした. 大半が「売れて」しまった.

つづく…

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議で 3D 印刷作品の展示と発表をするためにヴェネチアにきた. 2 日めにもライブ・パフォーマンスがあったが,最終日である 3 日めにもおなじ時刻,おなじ場所でライブ・パフォーマンスがひらかれた. きのうよりずっとたのしめる内容だった.

つづく…

Generative Art 2015 (GA 2015) という会議で 3D 印刷作品の展示と発表をするためにヴェネチアにきた. あずけていたスーツケースをうけとって,出ようとしたとき,よびとめられてスーツケースをチェックされた.

つづく…

2015-12-20

和田研 OB mini・ワークショップという場で近況報告をした. おもな内容は会社でやっている深層学習 (deep learning) にもとづく歩行者検知, 11 月に出展したデザイン・フェスタ,そして先週いって発表・展示してきた Generative Art 2015 (GA 2015) だ. 時間が 15 分だったので,写真が中心だ.

つづく…

bulb_semi314-1-2

螺旋 3D 印刷技術を使用してつくったこのような「3D デザインランプ」を 3d-dl.com で売っています.

カテゴリー

Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by Movable Type