安価なロックグラスとビールグラス
「ビールのためのグラスのかたち -- ジョッキが一番 ?! --」 に,ビールのためのよいグラスがなかなかないということを書きました. ところが,ビールをのむためにつかっていた,かずすくないロックグラスのうちのひとつを,割ってしまいました. おなじかたちのグラスはもうあと 1 個しかありません. 1 個だけではあまりに不便! というわけで,ついに,さがして買うことにしました.
「ビールのためのグラスのかたち -- ジョッキが一番 ?! --」 に,ビールのためのよいグラスがなかなかないということを書きました. ところが,ビールをのむためにつかっていた,かずすくないロックグラスのうちのひとつを,割ってしまいました. おなじかたちのグラスはもうあと 1 個しかありません. 1 個だけではあまりに不便! というわけで,ついに,さがして買うことにしました.
数年前になりますが,出張で福岡にいったとき,駅前 (地下) のふくやの店で安価な辛口無着色のめんたいこを買ってきました. おなじ値段のものは九州以外では手にはいらないのだろうとおもいますが,それ以来,多少値段はたかくても,めんたいこといえば,ふくやの 家庭用明太子 600g 無着色辛口 を買うようにしています. 味や歯ざわりももちろんよいのですが,この辛さのものが東京ではあまり売っていないからです.
これまでつかってきた (いまもそれをつかってこのエントリーを書いている) PC が突然こわれたことについては 「ベアボーン PC の突然の故障で悪戦苦闘」 に書きました. 結局はなおったのですが,一時はほとんどあきらめて,あらたな PC を買うことにしました. もともとはこのこわれかけた PC に Windows Vista をのせるつもりでしたが,Vista のためにはやや非力であることがわかったので,すこしグレードをあげました.
私が最初に買ったメーカー製パソコンは PC9801 です. 当時の主流は 8 ビットでしたが,私には 8 ビットのパソコンはおもちゃにしかみえなかったので,16 ビットのが出現したところで買いました. 同時期 (1983 年) に日立も 16 ビットのパソコンをだしたので比較しましたが,日立のは形状からして不満があったので,PC9801 にしました. PC9801 があれほどよく売れるようになるとはおもっていませんでしたが,結果的にはただしい選択をしたといえるでしょう. PC9801 は結局 1989 年に Macintosh IIX を買うまでメインのパソコンでありつづけたうえ,さらに 1995 年まで稼働していました.
雑誌とはいっても,臨時増刊なのでほぼ全ページをセカンドライフにさいています. セカンドライフをやりたいとおもっているひとにも,やらずにみてみたいとおもっているひとにも,もっとも安価にセカンドライフをのぞいてみるには,これをみるのが最適でしょう. ほかに安価なものとしては新書がありますが,やはり写真をいろいろみてみないとわかりません.
評価: ★★★★☆
関連リンク: セカンドライフのすべて 週刊アスキー 2007年 7/24号 臨時増刊 [雑誌]@Amazon.co.jp.
北朝鮮や共産主義時代のポーランド,チェコスロバキアからフランス,イタリアなどまで,"なつかしい" 20 世紀の旅行記である. 旅行すると町を歩きまくる私にとってはそれなりにおもしろい話だし,旅行のひとつのたのしみかたがわかるともいえる. しかし,もうふるい話なので,これから旅行するときには,あまりやくにはたたないだろう. というわけで星 3 つ.
評価: ★★★☆☆
樋口 裕一 の 「旅のハプニングから思考力をつける!」 という本を読みました. その感想は 「20 世紀の街の旅行記」 に書きました. 海外旅行の途中でおこるおもいがけないできごとを “たのしもう”,あるいは “いかそう” という趣旨ですが,これは,まちあるきをたのしむ,私の海外旅行のやりかたに通じるところがあります. 私も世界のいろいろなまちをあるいてきました. そのすべてをここに書くことはできないので,まずはバンコクのことを書いてみようとおもいます.
ヨーロッパにしろアメリカにしろオーストラリアにしろ,都市の旧市街だけをとってみれば,徒歩で十分まわれるのが普通です. パリもそういうまちのひとつです. 私が最初に海外にでたのは,1987 年のフランスです. 学会出張であり,目的地はサン・マロでした. もっとも印象的だったのはモン・サン・ミシェルだったといってよい (それについても機会があれば書きたい) のですが,パリももちろん,いろいろおもしろかったとおもいます. そのときの旅行記は PC9801 のファイルのかたちで,どこかにねむっているはずなので,いずれほりおこしたいとおもっていますが,ここではとりあえず,いまおもいだせる徒歩観光について書いてみたいとおもいます.
パリには 3 回くらいいきましたが,これは 3 回め,出張でいった 2000 年ころのことです. パリについてホテルにいくときに,ひとから道をきかれて,それにこたえているうちに警察がやってきて,しぼられたという話です.
私が最初に買った Intel 32 bit CPU つきのパソコンは 1995 年に買った Pentium 100 MHz のものでした. それ以降,つぎつぎに Pentium のマシンを買っていきましたが,最初の 3 台は CPU をつぎつぎにのせかえることによって,Pentium Pro のマシンを導入したあとも,けっこう,ながい期間つかうことができました. Pentium 100 MHz から AMD K6 233 MHz までのせかえて,2000 年ころまでつかっていました. CPU をのせかえるためにどういうくふうをしたのか,書いておこうとおもいます.
私は最近では最速のマシンを買おうとか,メモリをふんだんに積もうとか,かんがえなくなりました. パソコンの能力の限界をためすような,ぎりぎりの計算をしなくなったからです. もっとぎりぎりの計算をしていた時代,そのためにぜいたくなマシンを買っていた時代が 1997 年ころにありました.
アフィリエイトがそんなにもうかるものでないということは知っていますが,「ものはためし」 ということて,最近,いくつかの商品リンクをこのブログにいれてみました. その感想です.
私が最初に買った Intel 32 bit CPU つきのパソコンは 1995 年に買った Pentium 100 MHz のものでした. このマシンの変遷の一部については 「Pentium (586) 系のパソコン」 に書いていますが, このころ,Intel にも,社会にも,いろいろなできごとがおこっていました. それをすこし,おもいかえしたみたいとおもいます.
Wintel マシンとして最初に買ったのが Pentium 100 MHz の PC だということは 「Pentium (586) 系のパソコン」 に書きましたが,Pentium 100 MHz からの交換先は AMD K5 と K6 でした. 現在では Celeron 1.3 GHz がのっていますが,AMD をつかっていた期間のほうがながいのです. また,Athlon XP も 2 台のマシンでつかってきました. これらは自宅のマシンですが,会社でも同様に K5, K6, Athlon XP をよくつかってきました. ここでは,その理由について書いてみたいとおもいます.
以前はよく AMD の石をつかってきた (「Pentium (586) 系のパソコン」,「AMD の石を偏愛してきた理由」 参照) 私が,最近は Celeron 1.3 GHz, Celeron D, Celeron 440 など,Intel の石ばかり買っています. ここではその理由を書いてみたいとおもいます.
Amazon には本のリストを登録することができます. たいていのリストは,なぜそれらの本がひとまとめになっているかもよくわかりません. そのなかで 「我が家の教科書~「教育改革」は当てにならない」 は,ありふれた教育書には興味がなくなってきた私にも,リストされた本のおおくに興味がもてます.
ここ 3 年ほど au の A1402S (Sony Elicsson (ソニー・エリクソン) 製) を 「ぷりペイド」 携帯としてつかってきました. この携帯については 「歴代の電話器と Fax」 に書きました. 電池が 1 年でダメになることもあるという携帯で,しかも Sony 製なので,もう限界がちかづいているのではないかとおもいます. 実際,電池の蓋はすでに部分的にこわれていて,透明な粘着テープで補強してあるような始末です. というわけで,そろそろ機種交換をかんがえています. これまで機種変更するたびに,子供のおもちゃになるだけの,つかわない機能のために本体がおもくなってきていましたが,今回はなんとかしたいとおもっています.
おおくの機器が落下テストをくりかえして頑丈につくられているのに対して,カメラというものは,なんとも落下事故によわいものです. これまで落下事故でこわしてきたカメラについて書きます.
最近,一眼レフのデジカメがけっこう売れているようです. しかし,これは私にはナンセンスな製品だとしかおもえません. フィルム・カメラ時代には,あまり頻繁にはつかいませんでしたがミノルタの一眼レフ α-5000 をつかってきました (いまでもつかえる状態にあります) が,一眼レフのデジカメを買うつもりはまったくありません.
Microsoft は Windows 上に MS P 明朝,MS P ゴシックなどの可変幅フォントをのせています. (このエントリーは MS P ゴシックで,したがって 「う」 などのひらがなは漢字よりせまい幅で表示されているはずです.) これらのフォントをつかうと,かぎられたスペースにうまく文字をつめることができ,かつ英字フォントとのバランスもよいようにおもうのですが,等幅を基本とする古典的な日本語の印刷法や入力法とはあいいれない部分があります. 私はこれらのフォントを愛用していますが,どうやってバランスをとっているのか,書いてみようとおもいます.