250 GB の SSD を搭載した MacBook Air の SSD がいつもほとんどフルの状態にある.一時は秋を 20% 以上つくったのに,また 10% 以下になってしまった.500 GB の SSD を搭載した機種を買わなければならないかとおもったが,そうではなくて,単に Time Machine をとめればよいということがわかった.
昨年 Mac で回復不能なエラーがおこるまで,標準で Time Machine というバックアップ・ツールが搭載されていることを知らなかった.Apple ストアでそのエラーの回復をこころみたが回復できず再インストールすることになったので,Time Machine をうごかしてバックアップをとらなければとおもうようになった.
そこでバックアップ用のディスクを買って Time Machine をうごかすようにしたが,そのディスクはいつもつないでおくわけにはいかない.たまにしかつながないのに Time Machine をうごかしたままにしていた.
内蔵 SSD は常にほとんどフルの状態になっている.その理由をやっと,きょうつきとめた.バックアップ・ディスクをつないでいないと Time Machine によって 1 時間ごとに内蔵 SSD 上にバックアップがつくられて,ディスクが逼迫するのだ. すでにつくったバックアップはディスク上にあるので,あらたなバックアップはそれほど重要なファイルだとはいえない.しかし,そのバックアップのためにつくったばかりの重要なファイルが iCloud においだされる.それによって,仕事がじゃまされる.
だから,Time Machine は必要なときだけ動作させ,ふだんは動作しないようにしておかなければならないということがわかった.