研究開発の内容
人間の言語をあつかう言語学の手法をプログラムにあてはめて分析することをこころみた研究である. 修士論文を書く比較的みじかい期間だけたずさわっていた. その後も研究を継続しようとはしたが,成果はえられていない.
関連ページ
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文献
- プログラミング言語学をめざして, 東京大学大学院工学系研究科情報工学専門課程 修士論文, 1981. (右図参照)
Keywords: プログラミング言語学, 非成文化規則, 非自立性, 恣意性, 非線条性, 単位の離散性, 非2重分節, 非二重分節, あいまい性, 曖昧性, 閉鎖性, 進化性, 有効範囲, 形態論, 多義性, 同形性