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テレビ受像機・モニタアーカイブ

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MetroSignage.jpg このカテゴリーにはテレビ (受像機・受信機) に関する話題をあつめています. 上位のカテゴリーはインテリア・家具・機器の博物館です.

なお,このページは テレビ受像機・モニタ アーカイブ の先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2012-10-06 15:53:17 です).

おもくなるのをさけるためにアーカイブのページには写真がはいらないようにしていますが,個別ページにある写真をここに引用しておきます.

2008-02-16

会社であたらしい液晶ディスプレイを買いました. LG の FLATRON Wide L206WTQ-BF という機種です. 最近の主流のサイズは 1280x1024 ですが,これはそれよりやや横長のタイプです. ところが,使用中の PC がこのサイズに対応していませんでした. 1280x800 くらいのサイズを指定したときには,日本のメーカーのディスプレイにくらべて画質がわるいのが難点のようです.

つづく…

2008-08-15

最近,地デジのテレビをみていて,音量がおおきすぎることが気になります. デジタルなので平均の音量をおさえてもノイズ (雑音) はほとんど気にならないはずなので,アナログのときとはちがうはずです. それなのに,すくなくとも NHK のニュースなどをきいているかぎりは音がおおきく,他局だけでなく NHK のほかの番組とのあいだでも音量がちがっていて,リモコンで調整する必要があります. もっとひどいのはクラシック音楽の番組であり,場面が演奏から会話,会話から演奏とかわるごとにリモコンをもって調整しなければなりません. これはこまります.

つづく…

2008-10-11

薄型テレビの主流は液晶とプラズマですが,その消費電力にはだいぶ差があります. それでけでなく,プラズマのなかでもメーカーなどによってだいぶ差があります. これだけ温暖化・省エネがもとめられているなかで,テレビを買うときには消費電力を気にしないのでしょうか?

つづく…

2009-12-13

インターネット経由で動画がみたいなどとはあまりおもわないので,これまで光ファイバー・ケーブルを家までひかずにきた. (もっとも,たまには YouTube などもみるのだが…) しかし,家にサーバをおいて Wikipedia の軸づけ検索を公開しようとおもったために,ついに光ファイバーをひき,NGN をいれることになった.

つづく…

NGN (フレッツ光ネクスト) をいれるときめたとたん,テレビもケーブルテレビからフレッツテレビ + スカパー! e2 にかえてしまった. 名目上のサービス内容としてはケーブルに不満があったわけではないが,実際にはいくつか問題があった.

つづく…

2010-06-14

説明員をつとめるためにいった Interop Tokyo 2010 は DSJ (Digital Signage Japan) という展示会と同時開催されていた. この展示会をみて,ふりかえってみると,身のまわりにはふしぎなデジタル・サイネージであふれている. そのふしぎなデジタル・サイネージたちについて書いてみよう.

つづく…

2010-06-15

東京などでは街中にあふれるようになってきたデジタルサイネージについて,実際にそれを展開している企業の短文もまじえて紹介している. あふれるようになったとはいえ,まだ視聴率のような効果の測定法が確立されていないという. そのためか,また不況のためもあり,コストダウンがもとめられている. 紙にくらべるとコストがたかいが,ポスターなどの紙より人気があったり効果がたかかったりするわけでもない. テレビ CM の効果がうすれるなかで,それにかわる手段として模索されているが,まだキメ手を欠いているといったところだろう. くるしさがにじみでている.

評価: ★★★★☆

関連リンク: デジタルサイネージ戦略@ [bk1] デジタルサイネージ戦略@Amazon.co.jp

つづく…

2010-12-02

「すきまをうめる」 デジタル・サイネージのふしぎ」 という項目では,駅のホームに設置されたデジタル・サイネージがほとんど機能していないので 「不思議だ」 と書いた. しかし,いまやそれを機能させるために,新宿駅では音量をあげるようになって,騒音源と化している.

つづく…

2011-02-05

海外出張にいっているあいだに自宅の 32 インチのテレビにたてじまがでるようになった. 2008 年に買ったものだが,しらべたところ,その年のうちにリコールがかかっていたことがわかった. そういうわけで,液晶パネルは無償交換してもらって,故障はもちろんなおり,画面はまえよりあかるくなった. これで,故障しなかったばあいとくらべても,寿命がのびたのだろう.

つづく…

2011-02-07

最近買ったブルーレイ&ハードディスク・レコーダで母が G コード予約をしようとして,うまくいかなかった. すけっとのはずの私にも,どうすればよいのか,よくわからない. アナログ時代にはジェムスター (Gemstar) のリモコンが便利だった G コードだが,地デジにはうまく対応していないので,むずかしいようだ. しかし,それだけの問題ではなくて,やはりレコーダのインターフェースにも問題がある.

つづく…

2011-07-25

テレビのアナログ放送が終了した. もう,東日本大震災で被災した東北地方をのぞいては,アンテナでアナログ放送を受信することはもはやできない. しかし,わが家でテレビのリモコンの 「アナログ」 を選択すれば,いまも以前と同様の放送画面をうつすことができる. これは,回収されつつあるブラウン管テレビをまだいかすみちがあることをしめしている.

つづく…

2012-01-07

テレビをみているひまはあまりないのだが,ひととおり zapping してみた. かぞえてはいないが 50 局以上あるようだ. 設備は比較的あたらしいホテルだが,テレビはブラウン管だ.

つづく…

2012-07-02

これまで優位にたち利益をあげてきた韓国メーカーももはや液晶テレビで利益をあげられなくなっている. これからもうけるにはスマートテレビだというわけだ. そういうわけでこの本ではスマートテレビとはどういうものであるかをえがきだそうとしている.

日本では 「アクトビラ」 が失敗におわってテレビのネット接続率は低迷しているが,アメリカでは 「ネットフリックス」 が成功してそれが 40〜50% になったという. それにヒントをえて,著者はテレビの CPU パワー向上や HTML5 の登場や Kinect のようなセンサー技術の発展がテレビのヒューマン・インタフェースを改善して スマートテレビの出現につながると予想している.

しかし,コンテンツに本質的な進化がないまま,これまで何度も失敗におわってきた インターネットとテレビとの融合がそれらの新技術によって成功してあらたな市場をうみだすとは 私にはとてもおもえない.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: スマートテレビ@Amazon.co.jp

つづく…

2012-08-10

旅行からかえってみると,2008 年に買った W32L-HR8000 というテレビの電源がはいらなくなっていた. そこで 30 年前の Sony の 14 インチのモニタをつないでみると,問題なく再生できることがわかった. すでにつぎのテレビは発注したが,それがとどくまで,これでいくことにした.

つづく…

2012-08-15

こわれたテレビの一時しのぎに 30 年前の Sony のモニタをつかった」 に書いたように,5 年ほどつかってきた日立のテレビが,よりによってオリンピックの最中にこわれた (もっともベトナムに旅行していて,かえってきてみたらこわれていたということなのだが…). 25000 円かかるときいて修理しないことにしたので,kakaku.com でしらべて三菱のテレビを買うことにした. いまやハードディスクはもちろん,Blu-ray までついて 80000 円くらいだ. それなら,Blu-ray レコーダがつかえなくてこまっている母のためにもおなじものを買えばよいとかんがえた.

つづく…

2012-08-22

三菱電機の REAL LCD-B40BHR500 というテレビを買って,1 週間ほどつかってみた. やはり,つかってみないとわからないことがいろいろあることがわかってきた.

つづく…

2012-09-09

最近買った三菱のテレビ REAL LCD-B40BHR500 については,わるいことばかり書いてきた気がするが,いいこともあった. 連続録画がうまくできるようになったということだ.

つづく…

2019-08-18

最近,4K テレビを買ったら画面が暗いのでがっかりしたという話がよくきかれる. これは 4K 画像が HDR (high definition rate) つまりダイナミック・レンジがたかいことからくる本質的な問題なのだとおもう. それじたいは光らない液晶などでテレビをつくるかぎり解決するのは困難であり,有機 EL を選択するのが唯一の解決策だとおもう.

つづく…

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