シャツ (ワイシャツ) はポリエステル混紡がよいし,夏はそれを下着をつけずに着るのが快適です.
20 年くらいまえまで,革靴のなかがにおうのにこまっていました. また,とくに夏は水虫のひどさにもなやまされていました. しかし,これらは足にかく汗がおおきな原因になっていることがわかって,現在では,くつにインソール (中敷き) をいれることで,かなり軽減されるようになりました.
くつに関しては天然皮革をつかったものにこだわっています. 値段は 1 足で 1 万円未満,とくにいまつかっているものは楽天でみつけた 3 足で 9000 円という安価なものをつかっていますが,材質だけはある程度こだわっています. その一方で,仕事につかっているカバンのかたちにはこだわっているものの,材質は合成皮革のものをつかっています. それには値段がおおきくきいていますが,使用感の問題もあります.
ビジネスバッグへのこだわりで,これまでつかってきたビジネスバッグについて書いてまもないのですが,この限界に達していたバッグを買いかえました. もちろんおなじスタイルのものですが,すこし軽量のものにしました.
あまりタイムリーな話題ではないのですが,武田 邦彦 著 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか 2」 という本にクールビズの問題点が指摘されているのを読んだのをきっかけに,私のクールビズについてのかんがえを書いておこうとおもいます.
もう 10 年以上,WaterPik (ウォーターピック) のシャワーヘッドをつかってきました. 写真のものは 2 代めです. 最初に買ったものは本体の色はちがっていましたが,かたちはほとんどおなじでした. これがつかえなくなったので修理をこころみましたが,結局うまくいかず,アメリカの Web ショップから買ったのがこの 2 代めです. マッサージなど数種類のきりかえができますが,それよりも,シャワーの角度やひろがりぐあいが適当なので,これをつかっています.
欧米ではシャワーは基本的に壁にとりつけた器具から放水するものですが,日本では手にもってつかうことがおおいようです. 海外にいっても手にもてるシャワーをさがすひともいるようですが,私はアメリカでくらして以来,ふろにはいらずシャワーだけですますことがおおくなり,またシャワーを手にもつことは基本的になくなりました. 日本のホテルではシャワーへの配慮がたりないところがおおくて,こまります.
私は B 級グルメを自認してきました (実はグルメであるかどうかもうたがわしいのですが…). 自分でよく確認できない料理の味やみかけのちがいのためにカネをよけいにはらうことは,基本的にはありません. つまり,明確な理由がないかぎりはより低価格のものを買うということです. それは料理に対してだけでなく,ファッションやオーディオや,その他もろもろのものに対してもおなじです.
近年,くつしたによく,あながあくようになったようにおもいます. いろいろなくつしたをためしたり,つめなどに対策してみても,あまり決定打になりません. Web で検索してみると,こまっているひとはおおいようなのですが,原因すら,つきとめられていないようです. この問題について,ちょっとかんがえてみます.
日本人には足が幅広のひとがおおいようですが,そのなかでも私の足は市販の靴には合いにくいようにおもいます. 通常は 4E の幅の靴を買っていますが,甲高なので実際はこれではせまいのです. かといって (数はずっとすくないのですが) 5E の靴にすると,通常はかかとがあいません. 4E でもかかとがひろすぎることがおおいのです. そういう私の靴のえらびかた,ならしかたについて書きます.
ときどき東京で散歩あるいは徒歩旅行をこころみていますが,きょうは 「新・都市論 TOKYO」 という本を読んだことをきっかけとして,表参道ヒルズ周辺や原宿,裏原宿の店 (というより建物) をみて,神社や公園をとおり,ヒルサイド・テラス周辺までいく散歩をこころみました. いくつかの項目にわけて,この散歩について書くことにします.
表参道ヒルズからさらに原宿方面にすすんでいくと,明治通りにでるまえに Kiddy Land という店があります. そのちかくのラーメン屋で昼食をとりました. このへんについて書きます.
表参道から代官山までの散歩の途中で,明治通りにちかづくと人出がふえてきました (最初の写真). それでも,裏通りにはひとはまばらです (2 番め以降の写真). 明治通りをはさんで竹下通りの反対側のあたりは,ところどころ,ブティックを中心とする店があります. ここが裏原宿の中心のようです. そこから原宿駅までいき,竹下通りとその周辺を散歩しました.
最近よくいわれていることですが,けさのテレビでも,最近の若者はモノを買わない,ブランドやくるまに興味がない,ビールを飲まない,などといっていました. これはそんなにふしぎなことなのでしょうか? 私は私自身とくらべてそれほど差があるようにはおもえません.
最近,こどもの小・中学校で運動会がありました. 女子中学生のなかで何人か,迷彩服 (の一部) を着て登場してきたひとがいました. それをみて,9 月 15 日にみた NHK の 「戦場 心の傷 (2) ママはイラクへ行った」 という番組をおもいだして,いささか,くらいきもちになってしまいました.
あたらしいジーンズにわざわざ,あなをあけたものが若者に人気がある. わざわざあなをあけるなど,ばかげたことだと私はおもう. つかいふるしてあながあいたジーンズをさらにつかいつづけることに価値があるのだとおもう. とはいえ,実際にはあながあくほどつかいふるしたものは,もはやもたないことがおおい.
先週は腕時計がとまったままになっていた. その時計を,朝,とまっていることをわすれて,おもわず腕につけていってしまう. そして,とまっていることわわすれて,おもわず,みてしまう. そんなことが何度もあった.
制服やナンチャッテ制服についての本であり,最近 「コスプレ」 ということばからうける印象とこの本の内容はかなりちがっている. しかし,スチュワーデスとかナースとか,学校の面接をうける子供の母とかの役割を演じるための服装としての制服の話であるから,アニメの登場人物を演じるための服装とそれほど差はないともいえるだろう. そういう意味ではやはり 「コスプレ」 の本なのだろう.
評価: ★★★☆☆
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11 月になって,そとはだいぶ,さむくなってきた. しかし,電車のなかや駅はしばしばあつい. 箱形のビルにある会社のなかも,相当にあつい. にもかかわらず,おおくのひとは厚着している. わたしにはとてもたえられない格好だ. あついコートをきて,なかには,えりまきまでまいているひとのなかで,わたしはシャツだけでいる. どうして,こうなのだろう?
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