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2007-06 アーカイブ

2007-06-02

DIY (日曜大工) とものづくり・実験:オーディオの自作と実験, オーディオ博物館

中学生のときに最初につくった真空管式のメインアンプについて書きます.

つづく…

DIY (日曜大工) とものづくり・実験:オーディオの自作と実験, オーディオ博物館

アンプの自作と買いかえ」 でも書きましたが,中学生のころからオーディオに手をだして,高校にはいったころにスタックスのイヤースピーカーのためのアンプをつくりました. マッキントッシュとマランツとのたたかいにおいて私はマッキントッシュ派であり,このアンプのプリアンプの回路はマッキントッシュのアンプをまねています.(このマッキントッシュはパソコンの Macintosh とはつづりがちがって McIntosh です.)

つづく…

2007-06-03

インターフェース・デザイン・アメニティ, オーディオ博物館, 言語・コミュニケーションとネットワーキング:放送

ソニーのチューナー ST-A4 をずっと使用してきました. 最近は FM 放送をきくことがほとんどないのですが,いつでもつかえる状態にあります. ST-A4 はとくに性能がよいわけでもない安価なチューナーでしたが,おおきな同調ツマミと 2 つのメーターがついたスタイルへのこだわりによって買ったものです.

つづく…

インテリア・家具・機器の博物館, 情報通信博物館, 言語・コミュニケーションとネットワーキング:電話

かつての日本では,つまり電電公社では,ながらく 「黒電話」 とよばれるダイヤル式の電話器がつかわれてきました. 私も黒電話をつかってきましたが,黒電話は借用品だったため,現在はてもとにありません. しかし,ダイヤル式の末期 (1987 年) に買ったクリーム色のダイヤル電話器をいまでもつかっています.

つづく…

情報通信博物館

もともと私にとっておもいいれがあるコンピュータ関係のふるいものをあつめることを意図して 「金田のコンピュータ博物館」 というカテゴリーをつくりました. それをきょう 「情報通信博物館」 と改名しました. 直接のきっかけは博物館のコレクションにダイヤル電話器をくわえようとおもったことです.

つづく…

情報通信博物館, 言語・コミュニケーションとネットワーキング:電話

パソコンをインターネットにつなぐために,現在もまだ ADSL をつかっています. ADSL やそのまえにつかっていたケーブルについて私はこれまでなにも書いてきませんでしたが,さらにまえにつかっていた ISDN については Web にメモ (ISDN とそのコンピュータへの接続) をのこしています.

つづく…

オーディオ博物館

マランツ (Marantz) のグラフィック・イコライザー EQ-10 は,それまで高価だったグラフィック・イコライザーを安価に提供しました. 可聴帯域を 10 個にわけて,それぞれを +10 dB から ‒10 dB の範囲で調整することができます. 私はこれをおもにヘッドフォンで音をきくときに周波数特性を補正するためにつかってきました. 中学生のころからマランツの高級アンプの音をきいたりしてはいましたが,EQ-10 は私が最初に買ったマランツ製品でもあります. 私の記憶によれば 27000 円くらいでした.

つづく…

オーディオ博物館

スピーカーは高価なわりに音質があまりよくないということと,外部に音をもらしたくないという理由から,音楽をきくのにおもにヘッドフォンをつかってきました. これまでいろいろなヘッドフォンをつかってきました. 最初に買ったのがパイオニアの SE-1000 (?),その後,スタックスの SR-3,SR-X,ヤマハの HP-2,HP-1,ソニーの ...,ゼンハイザーの HD-497 などです.

つづく…

オーディオ博物館

中学のころからオーディオに興味をもってきた私にとって,オーディオとは LP レコードを再生することでした. LP の再生のためには,いりぐちとなるカートリッジがまず重要です. 私はそこに Denon (電音) のカートリッジをつかいつづけてきました.

つづく…

2007-06-04

オーディオ博物館

B 級オーディオ・マニアだった私にとって,アンプとチューナーをあわせたレシーバーという製品は魅力のあるものでした. なぜならば,独立したアンプとチューナーを買うよりコスト・パフォーマンスがよいことがおおいからです.

つづく…

オーディオ博物館

CD プレヤーをつかいはじめてから 20 年以上たちます. 初期に買った製品もまだつかえる状態にありますが,こわれたものもあり,いくつ買いかえてきました. それらの CD プレヤーについて書いてみます.

つづく…

2007-06-05

情報通信博物館:コンピュータ館

私の恩師である和田英一先生発案による Happy Hacking キーボードは,私にとって,手になじむだけでなく,せまい場所を活用するために欠かせないツールです. 会社でも家でもつかっていますが,この写真は家でつかっているものです.

つづく…

インテリア・家具・機器の博物館, DIY (日曜大工) とものづくり・実験:修理・修繕, 情報通信博物館, 言語・コミュニケーションとネットワーキング:電話

電電公社時代につかっていた黒電話はレンタル品だったので,もうのこっていません. しかし,クリーム色のダイヤル電話器をはじめとして,それ以降につかってきたものはいまものこっています. それらの電話器をふりかえってみたいとおもいます.

つづく…

2007-06-07

生活:ファッション, 仕事と起業, DIY (日曜大工) とものづくり・実験:修理・修繕

皮と合成皮革」 にも書きましたが,仕事のためのバッグにはかなりのこだわりがあります.

つづく…

2007-06-08

DIY (日曜大工) とものづくり・実験, インテリア・家具・機器の博物館

家中のあちらこちらに,白いくみたて家具があります. これらの大半は Toska LB1000 というシリーズの部品をつかったくみたて家具です. もう 20 年以上にわたって,くみたてたり,こわしたり,そのときどきに必要なものをつくりつづけています.

つづく…

2007-06-09

生活:住宅・設備, メディア・アート・イベント・エンターテイメント:建築・都市計画, インターフェース・デザイン・アメニティ:日用品・実世界, インテリア・家具・機器の博物館:照明器具・ライティング, 環境・温暖化・エネルギー

自宅はもう約 20 年まえにたてたものですが,たてるまえから建築として一番きにいっている場所は階段室です.

つづく…

DIY (日曜大工) とものづくり・実験:修理・修繕, インテリア・家具・機器の博物館:洗濯機・ウォータージェット機器・水栓

家をたててすぐ,アメリカで 1 年半ほどくらす機会がありましたが,日本にもどってすぐ,食器洗い機を買いました. それからもう 17 年くらいたちますが,いまでもその食洗機をつかっています.

つづく…

2007-06-10

生活:ファッション, DIY (日曜大工) とものづくり・実験:修理・修繕

ビジネスバッグへのこだわりで,これまでつかってきたビジネスバッグについて書いてまもないのですが,この限界に達していたバッグを買いかえました. もちろんおなじスタイルのものですが,すこし軽量のものにしました.

つづく…

DIY (日曜大工) とものづくり・実験:オーディオの自作と実験, オーディオ博物館, DIY (日曜大工) とものづくり・実験:修理・修繕

中学から高校のころは,真空管式のメインアンプスタックスのイヤースピーカーのアンプなど,オーディオ・アンプを自作していました. しかし,その後は既製のアンプをつかうようになりました. オンキョー製品が比較的おおかったのですが,ほかにもテクニクス,パイオニアなどのアンプを買ってきました.

つづく…

2007-06-12

生活:食品・料理と嗜好

夕食時には,ほかの種類の酒をのまないときは,たいていビールをひとカンのんでいます. ビールは基本的には,ひやしません. 日本ではビールを 10°以下にひやすことがおおいのですが,そんなにひえたビールをのむ気がしません.

つづく…

2007-06-21

言語・コミュニケーションとネットワーキング:voiscape, 数学・計算・情報学・プログラミング:プログラミングとコンパイラ, 失敗

失敗談を書く場所」 や 「プログラム部品化の失敗例」 で失敗談を書いてきましたが,ここでは信号処理に関する失敗談を 2 つ書きます.

つづく…

2007-06-23

知的生産とリテラシー, 文化・教育と学習:研究法から生き方まで, 論文:論文のかきかた

いろいろなところで “ペーパーレス化” が推進されています. しかし,論文コピーとりまくり にも書いたように,私は “ペーパーレス” ではいきていけません. 論文を書くときもけっこう紙を消費しています.

つづく…

オーディオ博物館

かつて,アンプメーカーとしてマッキントッシュとマランツとがたたかっていたということについては 「アンプの自作と買いかえ」 にも 「高校生のとき製作したスタックスのイヤースピーカー用アンプ KA-1」 にも書きました. マランツ・ブランドはデノン (DENON) ブランドとともに,しばらくまえから D & M ホールディングス (= Denon and Marantz Holdings) があわせもっていましたが,今年 4 月からはマッキントッシュも傘下におさめた (2007 年 3 月 19 日掲載/D & M ホールディングス、07 年度は 1000 億円突破へ) とのこと.

つづく…

生活:食品・料理と嗜好

ビールののみかた - ひやしすぎたビールはまずい ! -」 に書いたようにビールは基本的にひやさずに飲んでいるので,あわがたちやすい. あわだちのよいビールを細いグラスにそそぐと,あわばかりになってしまいます. ビールグラスよりはロック・ウィスキー用のグラスのほうが適当ですが,最近あまり適当なものを売っていません.

つづく…

数学・計算・情報学・プログラミング:検索・抽出・組織化

ワーマンの “情報組織化の軸” と軸づけ検索」 に書いたように,私の研究テーマだった 「軸づけ検索」 はワーマンの 「軸」 論と密接な関係があります. いまでも軸にそった情報の組織化は検索された情報を直観的に理解できるようにするために重要な方法だとかんがえています. しかし,どうも 「軸」 にそった組織化というかんがえかたが,おもったほどうけいれられていないようにおもわれます.

つづく…

2007-06-24

Web とインターネット, インターフェース・デザイン・アメニティ:コンピュータ・仮想世界 (ヴァーチャルワールド)

ユーザインタフェース ― Lisp から Perl へ」 でも書きましたが,私はこれまで研究上の必要からしばしば Web インタフェースを開発してきました. おもにデモのためのインタフェースなので,ユーザに対する配慮は十分でないことがおおかったのですが,それでも,どのようにデザインしたらよいのか,まようことがしばしばありました. そういうとき,てもとにあるヒューマン・インタフェースに関する論文や本はかならずしも,やくにたちませんでした.

つづく…

インターフェース・デザイン・アメニティ:コンピュータ・仮想世界 (ヴァーチャルワールド)

ヒューマン・インタフェースは今後どのように発展していくのでしょうか? ずいぶんまえから,GUI (Graphical User Interface) や WYSIWYG (What You See Is What You Get) にかわるものが研究されてきています. 最近,その方向をしめす 2 つの議論を目にしました. それは Donald Norman (ドナルド・ノーマン) と Jakob Nielsen (ヤコブ・ニールセン) によるものです.

つづく…

2007-06-27

DIY (日曜大工) とものづくり・実験:PC & ネットワーク の自作と実験, 情報通信博物館:コンピュータ館, DIY (日曜大工) とものづくり・実験:修理・修繕

XC Cube UX661L というベアボーン PC を約 1 年まえからつかってきましたが,その PC がたちあがらなくなって,ハードディスクをつけたりはずしたり,いろいろやって,ようやくなおした話を書きます.

つづく…

2007-06-30

情報通信博物館:iPhone, インターフェース・デザイン・アメニティ:コンピュータ・仮想世界 (ヴァーチャルワールド), 情報通信博物館, 数学・計算・情報学・プログラミング, 言語・コミュニケーションとネットワーキング:電話

ずっとまえから話題になっていた iPhone (アイフォーン) がやっと市場にあらわれたということです. キーのない携帯電話,これは電話のインタフェースからキーに起因する制約をとりはらった,ポケット・コンピュータ (携帯情報端末, PDA) にほかなりません.

つづく…

Web とインターネット:Amazon (アマゾン), Web とインターネット:eコマース (ネット通販), 知的生産とリテラシー:読書法

古書をめったに買うことがなかった私は,ここ数年,買う本の半数以上を古書にたよるようになりました. この革命的なできごとをもたらしたのは,ほかでもない Amazon.com です. 新刊書も Amazon で買うことがおおいのですが,それゆえ,古書もここで買うことがおおいわけです.

つづく…

情報通信博物館:iPhone, 情報通信博物館, 書評, 言語・コミュニケーションとネットワーキング:電話

iPhone について,とくに日本語の情報はまだかぎられているので,おもわず買ってしまった. iPhone について知りたいから買ったのに,読んでみるとどうも著者も iPhone のことをよくしらべていないらしい. iPhone の内容についてはあまり書いてない. しかも,サブタイトルが 「衝撃のビジネスモデル」 となっているのにもかかわらず,iPhone そのもののビジネスモデルについてはほんの数ぺージをついやしているだけであり,しかも 「衝撃」 の情報などどこにもない. この点に関しても著者はなんの調査もおこなわずに執筆していることはほとんどあきらかである. 製品についての本を書くなら,その製品についてもうすこしまじめに調査してからにしてほしい.

評価: ★☆☆☆☆

関連リンク: iPhone 衝撃のビジネスモデル@ [bk1]iPhone 衝撃のビジネスモデル@Amazon.co.jp

つづく…

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