パソコンを家でつかうようになって以来,もう 9 台かそれ以上のプリンタをつかってきました. その種類もインパクト型,熱転写形型,レーザ型,インクジェット型というように,さまざまです. もはやてもとにないものがおおいので 「博物館」 というのはすこしおこがましいのですが,これらのプリンタについて書いてみたいとおもいます.
XC Cube UX661L というベアボーン PC を約 1 年まえからつかってきましたが,その PC がたちあがらなくなって,ハードディスクをつけたりはずしたり,いろいろやって,ようやくなおした話を書きます.
これまでつかってきた (いまもそれをつかってこのエントリーを書いている) PC が突然こわれたことについては 「ベアボーン PC の突然の故障で悪戦苦闘」 に書きました. 結局はなおったのですが,一時はほとんどあきらめて,あらたな PC を買うことにしました. もともとはこのこわれかけた PC に Windows Vista をのせるつもりでしたが,Vista のためにはやや非力であることがわかったので,すこしグレードをあげました.
私が最初に買ったメーカー製パソコンは PC9801 です. 当時の主流は 8 ビットでしたが,私には 8 ビットのパソコンはおもちゃにしかみえなかったので,16 ビットのが出現したところで買いました. 同時期 (1983 年) に日立も 16 ビットのパソコンをだしたので比較しましたが,日立のは形状からして不満があったので,PC9801 にしました. PC9801 があれほどよく売れるようになるとはおもっていませんでしたが,結果的にはただしい選択をしたといえるでしょう. PC9801 は結局 1989 年に Macintosh IIX を買うまでメインのパソコンでありつづけたうえ,さらに 1995 年まで稼働していました.
私が最初に買った Intel 32 bit CPU つきのパソコンは 1995 年に買った Pentium 100 MHz のものでした. それ以降,つぎつぎに Pentium のマシンを買っていきましたが,最初の 3 台は CPU をつぎつぎにのせかえることによって,Pentium Pro のマシンを導入したあとも,けっこう,ながい期間つかうことができました. Pentium 100 MHz から AMD K6 233 MHz までのせかえて,2000 年ころまでつかっていました. CPU をのせかえるためにどういうくふうをしたのか,書いておこうとおもいます.
私は最近では最速のマシンを買おうとか,メモリをふんだんに積もうとか,かんがえなくなりました. パソコンの能力の限界をためすような,ぎりぎりの計算をしなくなったからです. もっとぎりぎりの計算をしていた時代,そのためにぜいたくなマシンを買っていた時代が 1997 年ころにありました.
私が最初に買った Intel 32 bit CPU つきのパソコンは 1995 年に買った Pentium 100 MHz のものでした. このマシンの変遷の一部については 「Pentium (586) 系のパソコン」 に書いていますが, このころ,Intel にも,社会にも,いろいろなできごとがおこっていました. それをすこし,おもいかえしたみたいとおもいます.
Wintel マシンとして最初に買ったのが Pentium 100 MHz の PC だということは 「Pentium (586) 系のパソコン」 に書きましたが,Pentium 100 MHz からの交換先は AMD K5 と K6 でした. 現在では Celeron 1.3 GHz がのっていますが,AMD をつかっていた期間のほうがながいのです. また,Athlon XP も 2 台のマシンでつかってきました. これらは自宅のマシンですが,会社でも同様に K5, K6, Athlon XP をよくつかってきました. ここでは,その理由について書いてみたいとおもいます.
以前はよく AMD の石をつかってきた (「Pentium (586) 系のパソコン」,「AMD の石を偏愛してきた理由」 参照) 私が,最近は Celeron 1.3 GHz, Celeron D, Celeron 440 など,Intel の石ばかり買っています. ここではその理由を書いてみたいとおもいます.
「Windows Vista 用ベアボーン PC の導入」 という項目に書いたように Windows Vista (ウィンドウズ・ビスタ,ウィンドウズ・ヴィスタ) 用のマシンを買って,Windows Aero (ウィンドウズ・エアロ) が動作するように Radeon X1050 というグラフィクス・カードを買いました. これでなんとか Windows Aero がうごくようにはなりましたが,どうもまだいろいろ問題があるようです.
Linux 上でプログラムを開発するようになってから,ほぼ 10 年になります. 最初のころに,まず Perl と CGI (Common Gateway Interface) をおぼえて,それをずっとつかってきました. そのころはディストリビューションとして Slackware をつかっていましたが,Linux のインストールもいまよりずっと手がかかり,トラブルも多発していました. また,カスタマイズにももっと手をかけていました. いまは Fedora Core (まだ Fedora 7 ではない) をつかっていますが,手がかからなくなり,それとともにカスタマイズにも時間をかけなくなりました. 今年 3 月には 20 台くらいの Linux マシンをならべて,ほとんどひとりで設定して実験しましたが,PC に関してはおおきなトラブルもなく完了することができました. つかいかたはずいぶんかわりましたが,Linux がプログラミングと実験のプラットフォームとして手ばなせないということでは,10 年前もいまもかわりません.
あたらしいパソコンを買ったとき,ふるいパソコンにはいっているすべての財産をうつすことができれば,ふるいパソコンはすてることができます. しかし,なかなかそうはいきません. ふるいパソコンでしかうごかないプログラムがあったりすると,すてることができません. かくして,すてられない,ふるいパソコンがどんどんたまっていっています.
つかいこんだマウスの数はそんなにおおくありませんが,家でつかってきたパソコンの数がおおいので,買ったマウスの数もすくなくありません. ねずみが来年の干支なので,年賀状につかおうとかんがえて,いまつくえのうえにあるものだけかきあつめて写真にとりました.
Macintosh IIX の時代 (1989~) から,かな漢字変換には VJE をつかいつづけています. それ以前には PC9801 上で ATOK をつかっていましたが,Macintosh では ATOK がつかえなかったので,個人辞書を変換して VJE β にのせました. 当時は辞書を比較的容易にのせかえられたのです.
会社であたらしい液晶ディスプレイを買いました. LG の FLATRON Wide L206WTQ-BF という機種です. 最近の主流のサイズは 1280x1024 ですが,これはそれよりやや横長のタイプです. ところが,使用中の PC がこのサイズに対応していませんでした. 1280x800 くらいのサイズを指定したときには,日本のメーカーのディスプレイにくらべて画質がわるいのが難点のようです.
2001 年以来,家では UXGA (1600x1200) サイズの IODATA (アイオーデータ) の LCD-A15UR という 15 インチの液晶ディスプレイをつかってきました. 当時はこの解像度で低価格 (6 万円台) なものはこれひとつしかありませんでした. しかも,あまり売れなかったらしく,まもなく同等品は市場からきえて,その後は買うことができなくなってしまいました. 高解像度のわりには 15 インチと,比較的小型のディスプレイです. そのため,つかいにくいばあいもあるのですが,比較的,満足度はたかかったといえます.
Windows Vista をつかいはじめて半年強がすぎました. 最初はいろいろとつかいにくかったのですが,だいぶ,(つかい〈なれた〉のではなくて) つかいならしました. それでもまだ,いくつか不都合がのこっています. それらの,改善された点,のこされた不都合について,書いてみます.
私が Wintel マシンを買ってまもなくつかいはじめたプログラムのひとつが Microsoft Office 95,そのなかでもとくに Word 95 です. これは Word 97 がでてからもなお数年間,つかいつづけました. しかし,その後,家では中古品の Word 97 を秋葉原でやすく買って,それをいまもつかいつづけています. また,会社でははじめて買った Microsoft Word が Word 97 であり,それをやはりいまもつかいつづけています. Windows XP や Windows Vista 上ではいろいろ不具合もあるので,とりかえたいともおもっているのですが,いろいろな事情から,いまだにつかっています.
会社の実験用 PC をひさしぶりに更新しました. 最近,もののおき場所がなかなか確保できないので,今回は Aopen の XC Cube EX945-GC という小型のベアボーンを中心として,実験に必要な 3 台の PC を調達しました.
Happy Hacking Keyboard については 「Happy Hacking キーボードでカナ入力!」 でも書きましたが,念願の (?) Happy Hacking Keyboard Pro 2 を会社で買いました. これまでつかってきた初代の HHKB とくらべて,それほどおおきなちがいは感じませんが,ふるくなったキーボードよりはやはりつかいやすいとおもいます. とはいえ,ちょっとしたトラブルがありました.
私はこれまでいろいろな研究をしてきて,そのときどきでことなるさまざまなプログラミング言語やツールをつかって,そのデモをおこなってきました. しかし,そのほとんどは現在は動作しないので,デモしたくてもできません. 最近の研究をのぞけば,いまでもデモ可能な唯一のものが,Java で書いた 「化学的計算のモデル」 のデモ (「はじめて公開した Java のプログラム ― 反オブジェクト指向 (?) のプログラム」 の項目を参照) です. Web の強力さをしめしているといえます.
最近,会社で Happy Hacking Keyboard Pro 2 を買ったことについては 「買った Happy Hacking キーボードは不良品! … ではなかった」 という項目に書きました. そこでは 「これまでつかってきた初代の HHKB とくらべて,それほどおおきなちがいは感じません」 と書いたのですが,しばらくつかってみると,かならずしも初代の HHKB とくらべてよいとはいえないことがわかってきました.
私は会社でも家でも LBP (レーザ・ビーム・プリンタ、レーザ・プリンタ) をつかっています. いろいろなプリンタをつかってきましたが,私のつかいかたには,こだわりやコツ (ノウハウ) があります.
最近,会社で Aopen の XC Cube EX945-GC という小型の PC を導入したことは 「音がでずにすこしあせった,ベアボーン XC Cube をつかった Windows XP の実験用 PC」 という項目に書きました. それとあわせて MP965-D という超小型 (165 x 165 x 50) の PC も買って Linux (Fedora 8) をのせたので,それについて書きます.
「音がでずにすこしあせった,ベアボーン XC Cube をつかった Windows XP の実験用 PC」 という項目に書いたように Aopen の XC Cube EX945-GC という PC に Windows XP をのせてつかっています. 付属の CD-ROM についているイーサネットのドライバをのせると,ときどき電源をいれたときに LAN インタフェースが認識されません. リブートするとなおるのですが,不便なのであたらしいドライバをさがしてインストールしました.
最近,ためし何個か光学式のマウスを買ってみました. そのなかに EZ DigiX というのがありました. この Web ページをみるといろいろ特徴が書いてあるのですが,実際にさわってみると,とてもきもちわるくて,つかう気がおこりません.
いま会社で私の席からつかうのに一番適した位置にあるプリンタがエプソン (Epson) の LP-9100 です. 過去にもエプソンのプリンタをつかったことがありますが,私だったら買いません. なぜエプソンをえらぶのか,私にはわかりません.
マウスの主流が機械式から光学式になって,かわったことのひとつはマウス底面につけられたソール (クッション) のおおきさです. 機械式のマウスには比較的おおきなソールがついていましたが,光学式のものにはだいたい 4 すみにちいさなソールがついているだけです. 光学式の利点はゴミそうじをしなくてよいことだといわれていますが,ソールがちいさいために,もっと頻繁にそうじしなければならなくなっています.
「Windows Vista がこわれた !?」 にも書きましたが,ここ数日,Windows Vista 用に買ったマシンが不調でした. しらべてみると,最近増設したメモリがこわれていることがわかりました. 導入時にメモリテストはしているので,そのときは問題なかったのだとおもいますが,いつ,どうしてこわれたのでしょうか?
梅雨の時期になると,紙がしめっているために,レーザ・プリンタ (LBP) でジャム (かみづまり) が発生しやすくなります. ジャムになった紙をとりだして印刷しても,またジャムが発生します. こういうときには,どうすればよいのでしょうか?
1 年ちょっとまえに Shuttle SS30G2 というベアボーンを買って Windows Vista の環境をととのえました. CPU としては Celeron 440 を選択しましたが,これではなかなか快適につかうというわけにはいきませんでした. Core2 Duo も価格がさがってきているので,この CPU はべつのマシンにゆずって,このマシンでは Core2 Duo をためしてみました.
Intel の CPU が世代ごとに消費電力をふやしていったころは,CPU ファンも世代ごとにおおきく,おもく,つまりはアルミを大量につかうようになっていっていました. しかし,消費電力があたまうちになった現在では,CPU ファンも軽量化され,アルミだけでなくプラスティックも節約されているようです. これは資源という点からみるとよいのですが,その反面,あつかいやすくはなくなっているようです. 最近,CPU のとりつけで 2 個のファンをいじりましたが,手やケーブルがファンにふれて,こまりました.
自宅ではブラザーのプリンター HL-5070DN をつかっています. 会社でもこのプリンターをもっているのですが,現在は適当な設置場所がないために,ねむっています. このプリンタにかかわる裏技については 「レーザ・プリンタの選択ときれいな印刷のためのコツ」 という項目にも書きましたが,ここではページわりつけをしながら拡大・縮小印刷を可能にする方法について書きます. これは他の一部のプリンターにも応用可能です.
机のうえにはディスプレイとキーボードとマウスしかないという環境なら,こういうことはおこらないのだろうが… 家でも会社でも,私の机のうえにはいろいろなものがのっている. また,そのためにせまくなっているので,マウスのコードがディスプレイのちかくをとおっている. その結果なにがおこるかというと,マウスのコードがいろいろなものにぶつかって,マウスがうごかしづらくなるのである.
最近は 3 万円をきるような超安価なノート PC が人気である. その先頭をきっているのが ASUS である. これだけやすくできるのにはいろいろ理由があるが,そのひとつは信頼性を犠牲にしていることらしい. 日本のメーカーもいきのこりたいが,そのために品質を犠牲にするべきかどうか,なやんでいるという.
最近,家でも会社でも何個か光学式マウスを買った. 動作が安定しないものもあったが,現在つかっている MUS-TK51-W (写真) というマウスは安定動作している. しかし,光学式マウスでこまるのは,しょっちゅう,そうじしてやらないと,すべりがわるくなることだ. 機械式マウスとはちがって,そうじしなくてよいはずではなかったのか…
Logitech / Logicool (ロジテック / ロジクール) のマウスをこのんで,つかってきた. 最近はほかにもよいマウスがさまざまあるが,かつては Logitech / Logicool のマウスが一番,手になじんだからにほからない. とはいっても,かならずしもすべての点で他のマウスよりまさっていたわけではない. いろいろ長短があった.
8 年ぶりくらいでノート PC を買った. まえに買ったのは Mac OS9 を搭載した iBook である. それ以降,買うのをためらってきたノート PC をついに買った. 必要があったのでネット PC でもよいとおもって物色しているうちに,ネット PC とは比較にならないスペックの PC がそれとおなじくらいの価格であることに気づいた. 買ってみて,うまくいかない点はあるが,ほぼ満足している.
エディタは Emacs! というわけで Windows でも Emacs 22.3 をつかっている. 文字化けはあるものの,UTF-8 の漢字があつかえるので,一応はつかえている. ところが,マウス・ホイールでスクロールすると,どうもおかしい. しらべてみると,上スクロールするときと下スクロールするときとで,おなじだけホイールを回転させてもスクロール量がちがうことがわかった. これでは快適につかえるわけがない.
「使用中の UXGA の液晶ディスプレイの使用感」 に書いたように,2001 年以来,15 インチ UXGA (1600 x 1200) のディスプレイをつかってきた. 15 インチはちいさいので,もっと画面のおおきいものをとおもいつつ,値段をかんがえて,またつかえるディスプレイを処分したくないというおもいから,それをつかってきた. しかし,たまたま Web でみた IBM ThinkVision L200p という中古品を買って,主役が交代することになった.
2 年前に Windows Vista 用に Shuttle のベアボーン SS30G2 を買ったが,今度は Windows 7 をのせてメモリ上での日本語版 Wikipedia 検索をためすために,搭載メモリが最大で 16 GB の V3-P5G45 というマシンを買った.
「メモリ上での Wikipedia 検索と Windows 7 をめざした,あたらしいマシン」 に書いたように,Windows 7 RC 版をためしている. 8 GB のメモリをのせたので 64 bit 版にしたのだが,そのために VJE Delta が動作しなくなってしまった. VJE か 64 bit 版 Windows か,どちらかをあきらめざるをえないようだが,たぶん VJE をあきらめるというテはないだろう.
最近 16 GB のメモリ容量をもつデスクトップ・マシンを入手した. それでちょっとおもいついて,ノート PC のメモリ容量についてしらべてみた. kakaku.com に登録されているものをみるかぎり,高級なものでも 4 GB をこえるものはわずかしかない. もっとおどろくべきことは,メモリがやすくなって,メモリ食いの OS や Office アプリケーションがはびこっている時代に,価格が 20 万円以上するのにメモリを 512 MB しか積んでいないマシンが存在することだ.
小学生のころは 「x 年の科学」 をたのしみにしていたが,「大人の科学」 はこれまで買ったことがなかった. Vol. 24 の 4 bit マイコン GMC-4 にちょっと興味をそそられて買ってみたが,なかなかにクセモノだ.
「VJE をあきらめるかわりに 64 bit 版 Windows をあきらめる ?!」 という項目にも書いたように,かな漢字変換に関しては VACS (バックス) の VJE にどっぷりつかっていたので,サポートが停止されているにもかかわらず,なかなかぬけだせないでいる. それでも 64 bit 化をかんがえると,そろそろ脱出する必要があるので,ついにそれをこころみてみた.
ここしばらく IBM ThinkVision L200p という 20 インチ UXGA ディスプレイをつかっている. 基本的にはよいディスプレイだが,調節機能がよわいのが弱点だ.
最近,Windows Vista 上で MS Word をつかっていると,どうも調子がわるい. いれたはずの文字がぬけて,とんでもない字がかな漢字変換で表示されてしまう. それだけでなく,1 回しかたたいていないキーが何 10 字もリピートされてしまうこともある. とくに,ほかにビジーなタスクがはしっているときは,うまく入力できない. だれがわるいのだろう? キーボードや OS もうたがったが,どうも MS Office IME 2007 に原因があるようにみえる.
ここ 3 年半ほど Windows Vista (Home Premium) をつかってきたが,いろいろ調子がわるくなっていた. そこで,ついに Windows 7 にのりかえることにした. Vista でつかってきたマシンには,バックアップ用のディスクがある. それに Windows 7 をインストールして,半日ほどかけて,徐々に環境をうつしていった. まだたまにしかつかわないソフトウェアはのせていないが,日常的につかうものはだいたいうつしおわった.
Fedora 13 を A2661-S というすこしふるいベアボーンのマシンにインストールした. Fedora 13 はこれで 2 台めだが,最初のは CD-ROM からインストールした. このインストールは追加のパッケージをのせるのにかなり時間をつかってしまったので,今回は DVD-R からにしたのだが,インストール前にパッケージを指定しそこなったが 1 ステップだけもどることができず,最初からやりなおすハメになった. Fedora のインストールは緊張する.
かつて 32 bit Athlon のマシン数台に Fedora Core (1 ~ 4) をインストールした. それらの Linux のおおくは,しだいにこわれていった. その原因がなんであるかはつきとめないままになっていたが,それ以来 Athlon はつかわずにきた. ベアボーンだと Athlon の選択肢がせまいこともあったが,Athlon への信頼をうしなっていたこともおおきい.
しかし,最近,最適なケーシングのためにベアボーンでなくマザーボードとケースとをわけて買う必要があった. この間に Athlon も進化して,64 bit ではむしろ Intel より先行したこともあり,Linux をインストールするのに Athlon / Sempron をつかうことにした.
ちかごろ,Windows PC の電源をいれてからまともにつかえるようになるまでの時間があまりにながい. いま電源をいれてから 25 分たったところだが,ようやくおちついたようだ. 数分前まではまだディスクがまわりつづけていた. 原因はいろいろあるようだが,Thunderbird が一番の原因のようだ. Windows (7 / Vista) のプロセスもかなり貢献している.
自宅に保管してあった雑誌を PDF 化するために,富士通の ScanSnap S1500 (下の写真) を買って,つかってみた. その長所・短所をまとめてみる.
自宅に保管してあった雑誌を PDF 化するために,富士通の ScanSnap S1500 (右の写真) を買って,雑誌の電子化のために,つかってみた. そのつかいかたについて,まとめてみる.
USB が普及していなかった時代に買った PS/2 インターフェースのハッピーハッキング・キーボードをいまもつかっている. PC そのものは,いまも PS/2 インターフェースつきのものをつかっているが,PC きりかえ器には USB のをつかっている. そうすると,ここ 1 年くらいのあいだに 2 回,キーボードがうまくつかえなくなるという事故を経験した. PC きりかえ器と変換器のうちどちらにおもな原因があるのかはわからないが,シリアル-USB 変換は信頼性がひくいとかんがえざるをえない. 変換せずにすませる方法をかんがえなければならないかもしれない.
「自炊」 した PDF ファイルをあつかうようになって,iTunes (10.1.0.56) の問題点がわかってきた. 本来はメモリが十分にあるはずなのに,メモリ不足でファイルのコピーができなくなるという現象だ.
ここ何世代か,インクジェット・プリンタとしてキヤノン (Canon) のをつかってきている. これまでつかってきたのは複合機の MP-600 だ. ところが,ここ何ヶ月か,印刷がまだらになる状態がつづいている. クリーニングも何回かこころみたが,なおらない. 修理にだすこともかんがえたが,たかくつくようだ. 交換用のインクカートリッジももう売っていない. まだ買ってから 4 年はたっていないのだが,これは買いかえどきと判断した.
Celeron というなまえが Pentium 4 アーキテクチャの CPU にはじめてつかわれるようになったころ, 1.7 GHz の Celeron を買ってきてくみたてたマシンのコンデンサーが破裂して,ついにつかえなくなった. GA-8ILMT4 というマザーボードをつかって,2002 年ごろにくみたてたマシンだ.
最近は PC 部品がやすくなったので,Windows 用でも Linux 用でも,特定の OS だけを使用するように,すなわち専用にしている. しかし,もっと CPU やマザーボードが高価だったときには,ディスクだけいれかえて,いろいろな OS を 1 台のマシンにのせて,つかってきた. このほうがハードディスクのパーティションをわけるよりはインストールしやすいからだ. そういうときに重宝してきたのが,DataBridge というなまえのハードディスク・ラックだ. これを PC にとりつけておくと,前面からたんたんにハードディスクをいれかえることができ,しかも,安価だった.
最近買った MacBook Air を海外出張にもっていった. ダラスへの飛行機のなかでこの文章を書いている (ただし,ブログに入力したのはもっとあとだ). 学会発表なので会社のパソコンはもっていっているのだが,そこに個人の情報がまざるとまずい (こっそり設定するとしても,環境を共存させたり,あとでけしたりするのはめんどうな) ので,個人情報のアクセスには MacBook をつかうことにした. これなら,メイルもあらかじめ設定しているので,てまがかからない. この最新型の MacBook は,SSD (半導体ディスク) をつかっていることもあって,起動もとてもはやい.
Windows マシンとともに MacBook Air を海外出張にもってきたので,インターネットにつないだ Windows マシン経由で MacBook もインターネットにつなごうとしたが,うまくいかない. Windows 側で設定して,あとから iPhone や Mac をつなぎこもうとしても,無線が認識できない. 順序を逆にしてみてもおなじだ. Web でみると iPhone がうまくつなげた話が書いてあるのだが,そこには iPhone 側の設定は書いてなかった. Windows XP のほうは版がちがうようだが,ほぼおなじ設定をしているのにつながらない.
Adobe Reader は版をかさねるにつれて,印刷につかうのがむずかしくなっていくようにおもえる. プリンタ・ドライバとの関係でもあるのだが,ver. 7 まではてもとのプリンタ (Brother HL-5070DL) でかなり自由にサイズをかえて印刷することができた. ところが,ver. 8 からはサイズをかえるのが困難になった. そして,ver. 9 まではプレビューで各ページがうまく印刷できるかどうかをたしかめることができた. ところが,ver. X ではプレビューで最初のページしかみることができなくなったようだ. この先,ますます不便になっていくのだろうか?
Lenovo G530 444622J というノート PC を家でつかっている. Windows Vista 上でこれまで Internet Explorer 8 をつかってきたが,IE9 をインストールしてみたところ,起動してまもなくエラーが発生するようになってしまった. 自動的に再起動するが,何度,再起動してもまたエラーがおこる. 原因をしらべたところ,ディスプレイ・ドライバー (Mobile Intel(R) 4 Series Express Chipset Family) に問題があることがわかった. このドライバーを停止させると,IE9 が正常に起動するようになった.
メイルを読むのに Thunderbird をつかっている. ここ数年こまっているのは,起動して 30 分くらいは作業できないことだ. メイルをすてずにとっておくからいけないのだが,基本的にはすてないことにしているから,こうなってしまう. 電源をおとしていると,つかいたいときにすぐつかえくなるから,最近はそれをさけるためにシャットダウンせずに休止するようにしている. 休止していればスイッチをいれてから比較的短時間でつかえるようになるからだ.
会社で買った HP ProBook 4520s というラップトップ PC をつかっている. HP (ヒューレット・パッカード) 独自のセキュリティ機能などがいろいろついているのだが,かならずしもつかいやすくない. 一番こまるのは,パスワードが自由にかえられないことだ. パスワードなしのユーザ ID はつくることができるのに,それに弱いパスワードをつけるのがむずかしいのだ. 通常のやりかたでパスワードをつけようとすると,もっと強いパスワードにしろといわれて,つけられない. つまりはパスワードなしでつかうことを強制される. これではむしろ危険だ.
Windows 7 が登場してから,比較的短期間にわが家のパソコンの Windows XP は追放された. しかし,会社では最近まで Windows XP をつかいつづけなければならなかった. 私がつかっているマシンではようやくすべてを Windows 7 におきかえたところだが,(予想されたことではあるが) Windows XP ならおこらなかっただろうトラブルも発生した.
もとは 「マイコン少年さわやか漂流記」 というタイトルだったのを文庫化するときに現在のタイトルにしたという. たしかに秋葉原の話も登場するが,基本的には著者が PC ゲームを追求し,ゲームを借りてはコピーしまくり,ついには自分でもつくったり香港の店を買収したりする過程で,秋葉原の店にもかかわったということであり,アキバが中心というわけではない. アキバの店としては,マヤ電機,ソフマップ,マハーポーシャ,トライサルなど (のなつかしい名前が) 登場するが,池袋や池袋などの店も登場する. とくにこれといった内容があるわけではないが,ゲームヲタクでなくても著者のあやしい生活やビジネス体験をたのしむことができる.
評価: ★★★☆☆
関連リンク: 怪しいアキバ漂流記@ , 怪しいアキバ漂流記@Amazon.co.jp.
ここ何年か,ブラザーの HL-5070DN というプリンタをつかっている. このプリンタのひとつの欠点は,うすい色がほとんど白になってしまうことだ. その欠点が,いくつかのオプションを調整することでおぎなえることがわかった. その方法について書くことにする.
最近,日常よくつかうものについてはリサイクルできるようになってきているが,かならずしも長期間つかえるようになってはいない. プリンタのようにあまりリサイクルがおおきな問題になっていないものについては,さらにひどいことになっているようにおもう.
Windows であたらしいプリンタをつかおうとするとき,あるいは既存のドライバではうまくいかないのでとりかえようとするとき,いつも謎と混乱の世界にふみこんでしまう.
Lexmark のカラー・レーザーの本体価格がやすかったので買ってしまったが,ランニング・コストは予想以上にたかくついている. もう一度,モノクロ・レーザーをいれることをかんがえる必要がありそうだ.
Macintosh では iPad と同様に 2 本指で文書をスクロールすることができる. しかし,これではうまくスクロールできなくて,イライラすることがおおい.
インクジェット・プリンタはトラブルがおおくて,まいる. (もしかしたらキヤノンだけがそうなのかもしれないが…) 1 年まえには MP-600 というプリンタがインクがでなくなったためつかえなくなったが,今度はその後に買った MG-6130 で,またインクがでなくなった. なんとか回復したが,20 分くらいの時間をむだにした.
Macintosh から印刷しようとすると,いろいろうまくいかなかったり,まちがえたりしやすい. 初期の Macintosh はきれいにページ・プリンタで印刷できることが特徴だったはずだが,いまやページ・プリンタでの印刷は Windows からのほうがうまくいく.
安価なカラーレーザ・プリンタということで,おとどしの 12 月くらいにおもわず買ってしまった LexMark C544dn を,年賀状の印刷につかってみた. 手差しで 1 枚ずつ,はがきをおくらなければならないのは覚悟のうえだが,さらに 1 枚印刷するごとに完全に初期状態になるまで待つところは泣けてきた.
SD/SDHC カードを USB で PC につなぐためのアダプタとして,110 円というバカ安な値段で買ったものをつかっていた. 32 GB の SDHC カードも認識されるので,当然つかえるものとおもってつかっていた. ところが,ある日,突然カードがよめなくなった. よくしらべてみると,そのカードは 8 GB のカードまでしか保証していない,危険なカードなのだった.
Macintosh 上で PDF ドキュメントを Acrobat Reader でひらき,印刷するたびに,両面印刷するべきところを片面印刷してしまっていた. 片面印刷のほうがはやいので,かなり紙をむだにした. Apple のプレビューのほうが失敗なく印刷できることがわかったので,PDF ドキュメントをクリックしたらそれがひらくように設定をかえた.
自宅で WiFi (無線 LAN) のアクセスポイントを 2 個つかっている. 以前は 1 個だけだったが,こどもが iPhone などを自分のへやからつかうようになって,1 個,増設した. まだ設置してから 1 年もたたないくらいだが,すでに異常がおこってしまった. 通信速度がとてもおそいのだ. いろいろやって,ようやく回復した.
自宅のアクセスポイントのうちの 1 個を安価な Planex の MZK-SA300N2 にしたところ,iPhone がもうひとつのアクセスポイントに安定してつながらなくなった. 3G になったり,WiFi (無線 LAN) になったりをくりかえす. あたらしいほうにつなぐと,安定するようだ.
以前はほぼ問題なくつなぐことができた MacBook Air とブラザーのプリンタ HL-5350DN が,最近はすぐにつながらなくなる. なぜか 2 個ある WiFi (無線 LAN) アクセスポイントをきりかえると,すぐにつながる.
もとになっているのは「ハッカーズジャパン」という雑誌の記事だ.雑誌記事としてはかぎられたひとの目にしかふれなかっただろうが,コンピュータの歴史に興味があるひとならだれでもおもしろく読めるであろう内容だ.これまでもこの種の話を読んできた私も知らなかった (もしくはわすれてしまった) エピソードがいろいろ書いてある.Kindle で出版するのにもっともふさわしい内容だろう.
評価: ★★★★☆
関連リンク: 真空管と十進法@Amazon.co.jp.
「業界標準と互換機戦略」 という主題はよく理解できないが,副題のようにキーボードの歴史についての本だ. キーボード配列がなぜ現在の QWERTY になったのかについて書いた本はほかにもあるが,これだけくわしくしらべて書いたものはすくないだろう. このひとつのテーマだけで,十分よみごたえのある内容になっている.
評価: ★★★★☆
関連リンク: キーボードQWERTY配列の真実@Amazon.co.jp.
階差機関,エニグマ暗号,ライト兄弟など,内容紹介をみれば魅力的なテーマがならんでいる. しかし,本のタイトルは「レトロハッカーズ合本第1集 」という,まったく魅力のないものだ. Kindle 本の書棚におさめたとき,内容がわからなければ,あとでひらいてみる気にはならないだろう. 残念なタイトルだ.
評価: ★★★☆☆
関連リンク: レトロハッカーズ合本第1集@Amazon.co.jp.
2011 年のおわりごろから Windows Vista のラップトップをつかわないまま放置していた. それを 3D 印刷用に再度つかおうとしたのだが,そのためには Windows Update をかけるべきだ. ところが,更新プログラムを確認しようとすると 「現在サービスが実行されていないため…」 といわれて継続できない. Web で対策をしらべて,更新できるようにした.
Macintosh でも Windows でも,クリップボードにいろいろな種類のファイルをいれることができる. いれたものは形式が明確に定義されたファイルなのだから,そのままファイルとして格納できてしかるべきだが,それがかならずしも容易でない. ググってみると Macintosh では Preview をつかうとよいと書いてある項目がおおい. しかし,Preview ではもともと定義された形式にしたがって格納することができない. むりやり,べつの形式やサイズにあてはめて格納する機能しかない.
OpenOffice ももうながいあいだ改良をかさねてきているはずだが,Excel のかわりにはならないことをあらためて実感した.
Windows NT3 の時代 (1996 年) につかいはじめたデータベース・ソフト FileMaker 3 をつかって,いまでも年賀状の住所を管理している. いまでは年賀状以外にはつかっていないのだが,OS を Windows 2000,Windows XP,Windows 7 とかえてもそのまま動作するので,つかいつづけている. Windows 7 を 32 bit 版から 64 bit 版にかえるとインストーラは動作しなくなったが,インストール後のファイルをコピーしてダブルクリックするとうまく動作した.
印刷用紙として,これまで,とくかく値段がやすい紙をえらんでいたが,かんがえなおす必要がありそうだ. 最近,両面印刷をすると片面印刷したあとに紙をまきこむのに失敗して停止してしまうことがしばしばある. 原因は紙だけではないが,紙をえらべばこういうことはなくなるはずだ.
最近買った HP の中古ノート PC は,BIOS のパスワードがわかっていない.Windows 10 の設定では sleep しないようにしているにもかかわらず,BIOS の設定ですぐに sleep するようになっているようだ.しばらくは不便を感じながらも sleep するのをそのままにしていたが,コマンドプロンプトをひらいて ping をずっと動作させることで sleep しないようにした.
Intel の x86 系 CPU は従来の CPU との互換性をたもちながら,さまざまな奇抜ともいえる方法をつかって性能を向上させてきた. しかし,もともとのアーキテクチャは性能をだすのに不向きなので,無理に無理をかさねてきた感がある. 富士通が富岳のために開発した A64FX や Apple の M1 をみると,もう Intel はとても対抗できないだろうとおもえる.
1 年以上まえに,MacBook で Epson のスキャナがつかえなくなっていることに気づいた. しかたがないので,スキャナをつかうときはまず USB メモリに画像をよみこみ,それを MacBook にいれるようにしている. そのときは Windows PC からはつかえていたとおもうのだが,最近ためしてみると,Windows 10 からもつかえなくなっているし,Epson だけでなく Canon のスキャナもつかえないことがわかった.
ブラザーの HL-5070DN というモノクロ・レーザプリンタを 8 年くらいつかったあと,おなじブラザーの HL-5350DN に買いかえて 10 年ほどつかってきた.その間,何度ももう買いかえるしかないのではないかとおもいつつ,自分で修理してつかってきた. 一番ぼろぼろなのは給紙トレイだ.
最近までブラザーの HL-5070DN というモノクロ・レーザ・プリンタをつかってきたが,満身創痍の状態になり,ドラムがつかえなくなった時点で買いかえることにした. おなじブラザーの HL-L3230CDW というプリンタをえらんだが,その理由はあとにして,プリンタに付属しているトナーは PC で表示させてみたかぎりではフルにはいっているようなのだが,トナーセットを買うよりプリンタの値段のほうが安い. どうなっているのだろう.
6 年前にセットアップした GPU つきの Linux マシンで GAN (敵対的生成ネットワーク) のプログラムをうごかそうとかんがえた. Ubuntu を 14.04 から 16.04, 18.04 を経て 20.04 に upgrade し,Python も Python 2 から Python 3.9 にした. TensorFlow はこれまでつかったことがなかったが,いまはこれがメジャーなので最新の GPU ベースの TensorFlow 環境をのせようとしたが,そこでつまづいた. GPU がふるいことはたぶん問題ではないが,CPU として安価な Pentium をつかっていたことが,いまになってたたった. 安価な Core i3 にのせかえてみようとおもっている.
数週間前にカラープリンタ HL-L3230CDW のなかでローラーに紙がまきついた. それ以来,調子がすこしずつ悪化してきた. そこで,本体一式を買い換えることをきめるとともに,当面の使用のために,ついに裏をあけて荒療治した. その結果,問題はのこっているものの,そこそこの印刷ができるようになった.
ブラザーの HL-L3230CDW というプリンタをつかっているのだが,本体に付属していた黄色のトナーが空になったので交換した. ところが,ふたたびおなじトナー・カートリッジの交換がもとめられる. もちろんトナーはフルにはいっているはずなのだが,なかなかこの状態からぬけだせなかった. これは病気 (ファームウェアの不具合) といってよいだろう.
5 年ほどまえから中古のノート PC がとても安いことに気づいていて 2〜3 万円台で買ってきたが,2019 年ごろから HP のノート PC を 4 台ほど,15000 円前後で買ってきた. これらのマシンはすくなくとも当初は新品に匹敵する性能で問題なくつかえたが,Windows 11 がのせられないのとインストーラがうごきつづけて仕事がまともにできなくなったのとで,最近 Windows 11 がインストールされたマシンをやはり 15000 円前後で 2 台追加した.
これまでスキャナつきのレーザプリンタ MF220 をつかってきたが,べつの場所でも同様の機能が必要になって,MF230 というプリンタを買った. 通常どおりインストールすると印字がたえがたくきたないので,ドライバを MF220 の XPS ドライバにとりかえた.
ブラザーのカラープリンタ HL-L3230CDW に関してはどうもトラブルが多い. 数ヶ月まえから紙の端が黒くよごれることがふえてきたが,その原因がわからなかった. トナーカートリッジのせいではないかとかんがえて,いろいろとりかえてみたが解決しなかった. 最近ようやくその原因がドラムにあることがわかった. 黒のドラムを交換するときれいになった.
最近まで工房で Canon の MF224dw というプリンタ/スキャナをつかっていた. 自宅でもおなじものがつかいたいとかんがえたが,後継機は 1 万円以上たかかったので,両面印刷機能がない MF232w を買った. これらは Windows PC からはサクサク印刷できるのだが,なぜか MacBook から印刷しようとするととてもおそい. あれこれやったが解決できないので,なるべく Mac からはつかわないことにした.
シェルスクリプトへの引数が空白をふくんでいるとき,おもいつくかぎりのシェル bash, zsh, csh, tcsh, ksh などをためしてみると,どれでも $* は空白で分割されたリストになっていた. つまり,引数として a\ a b\ b をあたえると,$1 = "a\ a" $2 = "b\ b" になるが $* = ["a", "a", "b", "b"] となる.だから,for や foreach では引数ごとのくりかえしができない. これは致命的なバグではないか.
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